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13尺から15尺へ! 日本の国技・相撲の土俵サイズはどのように決まった?

土俵

日本の国技である相撲
相撲の歴史は古く、「日本書紀」に記されている野見宿禰(のみのすくね)と當麻蹶速(たいまのけはや)の決闘がその起源といわれています。
この相撲で使われる土俵のサイズは、一体どのように決まったのでしょうか?

時代とともに変わってきた土俵のサイズ


さて、この相撲において正式に土俵が登場したのは、江戸時代中期の元禄時代です。
これ以前にはまだ土俵というものはなく、他の力士や見物衆が直径4~5間の人の輪をつくり、その中で相撲がとられていました。

しかしながら、土俵が登場したての頃は、まだそのサイズが正式には決められていませんでした。
正式に決められたのは江戸時代の後期になってからのことで、ようやく直径13尺と決められ、日本全国で統一されました。

このサイズは、近代に入ってからも変わることはありませんでしたが、その後時を経るにつれて力士が大型化の傾向をたどると、これでは狭いと感じられるようになってきました。

そこで、昭和6年の夏場所から、その直径が2尺広い15尺に変更されました。
歴史と伝統をもつ国技といえども、土俵のサイズは柔軟に決まったわけです。
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