Super源さんの雑学事典

ビスケットには、何故ボツボツ穴があいている?

ビスケット

ビスケットには、ボツボツと穴のあいているものがあります。
これは一体、何故なのでしょうか?

ビスケットには、何故ボツボツ穴があいている?


ビスケットには、まるで飾りのようにきれいな穴があいているものがあります。
これは、食べるとサクッとした歯ざわりのあるハードビスケットで、他方の穴のない方ビスケットは柔らかく、ソフトビスケットといわれます。

それでは、この硬さや舌触りの差はどこからくるのかといえば、穴の有無ではなく、ビスケットの生地(きじ)の違いによるものです。

ビスケット_02

ビスケットの生地は、小麦粉にバター、砂糖、牛乳、ベーキングパウダーなどを混ぜ合わせて作られています。
が、ハードはソフトに比べると油脂肪分が少なく、植物性たんぱく質、すなわちグルテンがしっかり形成され、生地そのものが硬いのです。
そこで、この生地をそのまま焼くと、内部にガスが溜まって、表面が不均等に盛り上がってしまいます。
これを防ぐのが、のついた型抜きです。
こうして型抜きを使って焼きあがったビスケットには、ボツボツ穴があく、というわけなのです。

ビスケット


おわりに


「ニャー、ビスケットって、竹や籐(とう)などを使って、寄り目にして編んだ籠(かご)のことだよニャ」「それは、『バスケット』。ていうか、寄り目にしなくても編めるニャン」
猫のトンチンカン会話 ビスケットって?

今日は、ビスケットには、何故ボツボツ穴があいているのかという話を書いてみましたが、いかがでしたか?

「ビスケットなど、しょせんは子供の食べ物さ」、などとバカにせずに、一度じっくりと比べてみると、もしかしたら新たなおいしさが発見できるかも知れません。
  このエントリーをはてなブックマークに追加  
関連記事

* Category : 雑学

* Comment : (0)

コメント









管理者にだけ表示を許可する