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武士は何故ちょんまげスタイルなのか? - ちょんまげは出陣に備えたものだった

武士 さむらい

何事にも意味があるものですが、武士のちょんまげにもやはり意味がありました。

武士のちょんまげスタイルは、出陣に備えたものだった


時代劇に登場する武士のちょんまげスタイルですが、良く見ると、ちょんまげの前頭部、月代(さかやき)と称する部分を青々と剃っています。

武士といえば、戦争をするのが本業。いざ合戦ともなれば、鎧兜(よろいかぶと)に身を固め、出陣とあいなります。

しかし、兜(かぶと)というのは重くて、通風も良くありません。
そこで、頭がむれないようにと、髷の前の部分を剃ったのが、このヘアスタイルの始まりといわれています。

また、浪人に髷の回りに髪を伸ばした総髪が多かったため、差別化をはかるという目的もあったようです。
そうした特権意識は、町人の心をもくすぐり、月代を剃る習慣が広まりました。

これは、何やら現代のヘヴィメタル・バンドの奏者が、髪を金色に染めて逆立て、「オレたちを、そこらへんの軟弱バンドと一緒にしてくれるなよ」とヘアスタイルで自己表現しているのに一脈通じるところがあります。

もっとも、こちらの方は、カッコイイからと真似をする人はあまりいないようですが…。

おわりに


おわりに

今日は、武士は何故ちょんまげスタイルなのかという話を書いてみましたが、いかがでしたか?

武士といえば、江戸時代は「武士以外は苗字を持てなかった」という話をどこかで耳にした方が多いのではないでしょうか?
が実は、これはウソでした。
詳しくは、以下の記事をお読みください。

「武士以外は苗字を持てなかった」というのはウソだった!?

「武士以外は苗字を持てなかった」というのはウソだった!?

「江戸時代には武士階級以外は苗字(みょうじ)を持てなかった」という話を見聞きしたことはないでしょうか?実は、これはウソでした。「武士以外は苗字を持てなかった」というのはウソだった学校や塾(じゅく)、または書籍などで、「江戸時代には武士階級以外は苗字を持てなかった」というを見聞きしたことはないでしょうか?確かに、公的な場所で苗字を名乗るのは武士の特権(とっけん)で、一般市民には許されていませんでした...

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