Super源さんの雑学事典

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セーラー服の襟は水兵の「フケよけ」のために考えられたものだった?

セーラー服

「セーラー服」といえば、女子中高生の制服というイメージがあります。
が、「セーラー(sailor)」を日本語に訳すと、「水兵、船員」。
セーラー服はもともと、イギリス海軍の水兵の制服として生まれたものでした。

話は、1628年に遡(さかのぼ)ります。
当時、イギリス海軍が下に垂れた大きな四角い襟(えり)のある青いジャケットとズボンを組み合わせ、水兵の制服と定めました。
これが、セーラー服のはじまりです。

この頃の水兵たちは、髪は長髪で、後ろに長く垂らして束ねていました。
が、舟の上の生活というのは、何しろ水が貴重品。
入浴、洗髪はままなりません。

そこで、フケよけのために考えられたのが、この襟だったのです。

また、船の上というのは、風や波の音が大きいため聞こえにくい環境(かんきょう)です。
そこで、その大きな襟を立てて、聞きやすくするために使っていたという説もあります。

「どう? ちょっとコスプレしてみたんニャけど、似合うかニャン?」
セーラー服を 着た 猫
写真はこちらからお借りしました。

ちなみに、セーラー服の胸元が逆三角形の形をしているのは、服を破りやすくするためで、海に落ちたときに、服を破って泳ぎやすくするため、そのような形をしているといわれています。

また、セーラー服の胸元にはスカーフがついていますが、これは「手ぬぐい」の代わりだったといわれています。

やがて、その水兵スタイルが、デザインの可愛らしさからヨーロッパの学生服に採用され、日本にも伝わってきます。
日本で初めてセーラー服を採用したのは京都の「平安女学院」で、1920年のことでした。

昨今の女子高生は、みんな「朝シャン族」なので、フケよけは必要ないと私は思うのですが…。(@_@)ウーン
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