Super源さんの雑学事典

【仰天!】 たった2本の小鯛の骨が、7歳の女の子の命を奪う!

鯛

世の中には、ときとして予期せぬ出来事が起こるものですが、たった2本の小鯛の骨が7歳の女の子の命を奪うなんて、誰が予想できたでしょうか?

たった2本の小鯛の骨が、7歳の女の子の命を奪う


明治28年3月のこと。東京の向島須崎町に住む小野九兵衛さんの家で、小鯛を買って食べたところ、しばらくして三女のお静ちゃん(7歳)が、痛い痛いと泣き出しました。

翌日になってもまだ痛がるので、医者に来てもらったところ、さあ大変。
小鯛の骨が2本、のどに刺さっていて、その苦痛から泣いていることが分かりました。

が、手当てをしようとしたときには時すでに遅く、お静ちゃんは息をひきとってしまったのです。

しかし、たった2本の魚の骨が、7歳の女の子の命を奪ってしまうなんて、恐ろしい話ではありませんか。
たかが小骨と、あなどってはいけませんね。
珍事件簿
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