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【驚愕!】 なんと、首を切り落とされてから18日間も生き続けたニワトリがいた!

アメリカのミシガン州に、なんと、首を切り落とされてから18日間も生き続けたニワトリがいました!
首を切り落とされてから18日間も生き続けたニワトリ
1904年(明治37年)、アメリカのミシガン州サウルト・サンマリイ市のベルヴィデア・ホテルでの出来事。
晩餐の材料にするニワトリに、世にも不思議なことが起こりました。
このホテルの主人が、いつものように、斧(おの)で生きたニワトリの首を切り落としたのですが、そのニワトリが、なんと部屋の中を歩き回るという奇怪なことが起こったのです。
そのニワトリは、首を切り落とされた後も、あたかも首があるかのように歩き回り、それまで通り生き続けました。
が、18日目に、首のところにある器官が癒着(ゆちゃく)し、ついに窒息死してしまったということです。
しかし、軟体動物ならまだしも、ニワトリが首を切り落とされた後も生き続けるなんて、これはもう奇跡としかいいようがありません。
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このニワトリの話は、当時地元の新聞で報じられ、黒山の見物人が同ホテルに押し寄せる事態となったそうです。
ニワトリが首を切り落とされた後も生き続けるという話は、実は他にもたくさんあるようですが、首のないニワトリなんて、想像しただけで不気味ですね。
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カテゴリ:[珍事件簿]