Super源さんの雑学事典

クジラの胃袋から救出された男がいた?

マッコウクジラ

マッコウクジラにガブリと飲み込まれた男が、その後胃袋の中から救出されたという話があるのでご紹介します。

1891年に、イギリスでマッコウクジラにガブリとのみ込まれた男が無事救出された


1891年、イギリスの捕鯨船が、南アフリカのフォークランド諸島沖で、マッコウクジラの捕獲作業をしていました。
そのとき、クジラの尾の一撃を受け、海中に放りだされた乗組員の1人が行方不明になりました。
間もなく、そのクジラはとどめをさされ、捕鯨船に横付けにされました。

翌朝、滑車を使ってクジラを甲板の上に巻き上げていると、胃袋の中で何か動くものがあります。
そこで、すぐに胃袋を切り開いてみると、なんと、中から行方不明になっていた男が、失神した状態で出てきました。
その乗組員は、ジェームズ・バートレイ(James Bartley)という男で、間もなく息を吹き返したのですが、救出されてから2週間ほどは、うわごとをいい続けていたそうです。

その後、バートレイは健康・記憶ともに回復したのですが、クジラの胃液に冒されたため、顔や首などの皮膚が漂白されて羊皮紙(ようひし)のようになっており、一生元に戻ることはなかったということです。

おそらく、あと半日ほどクジラの胃袋の中にいたら、彼は助からなかったことでしょう。
この男、まさに九死に一生を得ましたね。 ウーン。
珍事件簿
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