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摂氏1000度はどうやって計る? - 「高温計」と呼ばれる特殊な温度計を使用

温度計

体温を計るなら体温計、お風呂のお湯の温度を計るなら湯温計というように、ものの温度を計るにはそれに適した温度計があります。
しかし、数100度、或いは1000度を越える、ガラスや鉄も溶けてしまうような高温は、普通の温度計を使うわけにはいきません。
このような場合、一体どうやって計るのでしょうか?

摂氏1000度はどうやって計る?


このような高温の場合、現在使用されているのが「高温計」と呼ばれる特殊な温度計です。
高温計にも何種類かありますが、そのひとつは金属の電気抵抗が温度にともなって変化する現象を利用した「抵抗温度計」です。
白金の素子を使ったもので、摂氏1000度くらいまで計ることができます。

もうひとつは、2種類の金属を接合すると、その部分に温度差によって起電力が生まれるという現象を利用した「熱温度計」というものです。
白金と白金ロジウムを組み合わせたもので、摂氏1500度くらいまで計ることができます。

また、さらに高い温度を計れるものとしては、物体の熱放射を利用する「光高温度計」や、「放射温度計」というものもあります。
現在、そういった温度計を使って計れる温度は、摂氏3300度くらいが限界です。
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