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「フリスビー」は、大学生がパイの皿を投げて遊んでいたのが始まりだった?

まるい皿を投げて遊ぶ「フリスビー」。
この遊びは、一体いつ頃からあるのでしょうか?
また、誰が考え出したものなのでしょうか?
「フリスビー」は、大学生がパイの皿を投げて遊んでいたのが始まりだった
プラスチック製のまるい皿を投げて遊ぶフリスビーですが、この遊びが考案されたのは、実は意外と古く、今から90年ほど前のことでした。
フリスビー・ベーカリーというパン屋で働いていたエール大学の学生が、パイを焼くための皿を投げて遊んでいたのが始まりです。
が、パイの皿は金属製なので、投げたりしてはたいへん危険です。
そこで、フレッド・モリソンという人が、「安全でしかもよく飛ばすことができる円盤」ということで、フラフープをつくり出したWHAMIO社にこのアイデアを持ち込み、提携して開発したのが、現在のプラスチック製のフリスビーなのです。
【ナイスキャッチ!】

つまり、その元になったパイ皿が、フリスビー・ベーカリーというパン屋さんのものだったわけです。

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カテゴリ:[雑学]