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除夜の鐘は、何故108回つく?


除夜の鐘を108回つくのは、人間の煩悩(ぼんのう)の数が108あることからとされています。
他には、一年の月の満ち欠けの回数が12、立春・春分・立夏・夏至など一年を24等分した二十四節気(にじゅうしせっき)の数が24、それを更に細分した七十二候(しちじゅうにこう)の数が72なので、すべてを足すと108となり、除夜の鐘の回数は一年を表しているという説があります。
また、人が暮らす中で知覚する好(こう)、悪(あく)、平(へい)の三つの煩悩が、眼(げん)、耳(に)、鼻(び)、舌(ぜつ)、身(しん)、意(い)の六根(ろっこん)に生まれて18種類となり、それぞれ染(せん)、浄(じょう)の2種類があるのでその2倍の36種類となり、さらに過去、現在、未来の3種類があるので、それを掛けると108つの煩悩となるという説などもあります。
さらには、四苦八苦を取り払うということで、4×9 + 8×9 = 108をかけたものともいわれています。
ちなみに、除夜の鐘は大晦日(おおみそか)に108回つかれると思われがちですが、実際に大晦日の晩につかれるのは107回です。
残りの1回は、その年の煩悩に煩わされないようにという意味を込めて、新年につかれます。
なお、108回の鐘は本来、大晦日の夜だけでなく、平日の朝夕にも撞(つ)かれるべきものです。
が、普段は略して18回だけつかれます。
参考にしたサイト
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%A4%E5%A4%9C%E3%81%AE%E9%90%98

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Re:ありがとう * by Super源さん
あしやあそぼくらぶさん、こんにちは。
「ほのぼの時計」のご使用、ありがとうざいます。
可愛いと言ってくださると、作った甲斐があります。ヽ(^o^)ノ
雑学は、今からボケ防止を兼ねて書いてます。(^o^;
おもしろくて勉強になると言ってくださると、うれしいです。(^^)
それでは、良かったらまた遊びにきてくださいね。

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可愛いと言ってくださると、作った甲斐があります。ヽ(^o^)ノ
雑学は、今からボケ防止を兼ねて書いてます。(^o^;
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それでは、良かったらまた遊びにきてくださいね。

カテゴリ:[雑学]
ありがとう
こんばんは
いつもブログに使わせていただいています。
可愛い時計!!
パソコン音痴なので何が何で何で使わせていただけるのか・・・わからないまま・・・
お礼が遅くなりまして・・・
雑学!?おもしろいです♪
勉強になります♪
ありがとうございます♪
2010-11-29 * あしやあそぼくらぶ
[ 編集 ]
いつもブログに使わせていただいています。
可愛い時計!!
パソコン音痴なので何が何で何で使わせていただけるのか・・・わからないまま・・・
お礼が遅くなりまして・・・
雑学!?おもしろいです♪
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ありがとうございます♪