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「生きている化石」と呼ばれる魚は何? - シーラカンス

1952年(昭和27年)12月20日、コモロ諸島(仏語:L'archipel des Comores、英語:Comoros Islands)の近海で発見された、「生きている化石」と呼ばれる魚は何でしょうか?

答えは、シーラカンスです。

シーラカンス

シーラカンスとは?


シーラカンスは、古生代と中生代には世界中の淡水域や浅い海に広く分布していたと考えられています。
体形・体長もさまざまなものが知られており、現生のラティメリア属に近い体形のものから、タイのように体高が高く扁平な体型をした種やアンコウのような丸い形のもいました。

また、淡水-汽水域に生息したMawsonia などには推定される全長が6.3mにも達する巨大な種も知られています。
現存するシーラカンスは2種で、これらはいずれも深海に生息し、魚やイカを捕食していると考えられています。

シーラカンスは8つのひれを持ち、第2背びれ、胸びれ、腹びれ、尻びれには鱗で覆われた筋肉質の基部があります。
骨格は、脊柱を含めてほとんど軟骨で出来ており、肋骨がありません。
浮き袋には空気ではなく脂肪が満たされています。
鱗(うろこ)は硬鱗で、コズミン層の退化したコズミン鱗であると考えられています。

シーラカンスといえば、2007年(平成19年)5月19日、インドネシア・マナド周辺海域で、現生種のシーラカンスが捕獲・解剖>され、腹部から卵が見つかったというニュースが報道されたのが記憶に新しいところです。
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