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「書画カメラ」とは?-書類などをその場で撮影し、プロジェクターなどで投影するためのビデオカメラ

写真は、こちらからお借りしました。
「書画カメラ」というものがあります。
これは、どのようなものなのでしょうか?
「書画カメラ」とは?
書画カメラ(しょがカメラ)とは、書類や立体物などの被写体を、その場で撮影し、プロジェクターなどで投影するためのビデオカメラのことをいいます。
書画カメラは、オーバーヘッドカメラ(overhead camera)、また、これを略したOHCとも呼ばれます。
このカメラを使うと、事前に書類などをデータ化しておかなくても、その場で投影し、説明できるので便利です。
書画カメラは、主に学校やプレゼンテーションの場などで利用されています。
近年では、パーソナルコンピュータに接続できる端子を備えたり、イメージスキャナ機能を備えて、撮影した画像をパソコン用のデータとして利用できる製品も出てきています。

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カテゴリ:[雑学]