Super源さんの雑学事典

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「ラバーペンシル錯視」とは?-鉛筆を振るとグニャグニャ曲がって見える現象

鉛筆を指でつまんで上下に振ると、グニャグニャ曲がって見えます。
子供の頃、学校や自宅でこうして遊んだ方も多いのではないでしょうか。
私も、小中学生の頃に、よくこうして遊びました。

ラバーペンシル錯視

この現象を、「ラバーペンシル錯視(Rubber Pencil Illusion)」といいます。

錯視とは?


そもそも、錯視とは何なのでしょうか?
ひとことでいえば、「目の錯覚」です。
実際には、目ではなく、脳の活動に由来していることが多いと考えられるので、正しくは「脳の錯覚」であるといえます。

そして、ここでいう「錯覚」とは、「実際とは違う見え方や聞こえ方」、また、「誤った知覚」のことを指します。
“実物”がないのに見える幻覚(げんし)や妄想(もうそう)は、この点で錯視とはまったくの別のものです。

錯視というのは、同じものが違って見えるとか、止まっているものが動いて見えるとか、そういった現象だと考えていただければ良いです。
この「ラバーペンシル錯視」も、本来まっすぐなものが曲がって見えるという、錯視のひとつです。

鉛筆は、何故曲がって見える?


人間の目には、ある一定以上の速さのものは、その一部始終を認識できません。
ペラペラ漫画や映画のような、コマ送りの映像であったとしても、連続した映像と認識します。

鉛筆を揺らすと、左右どちらか一端が下がりきった瞬間に、速度が最も遅くなります。
何故なら、そこは運動方向が逆転するポイントだからです。
それ以外の部分の速度は、速くなります。

これは、目が一番よく認識できるのは、左端が下がった瞬間と、右端が下がった瞬間で、それ以外はあいまいになることを意味します。

脳は、これら2つの映像を中心に、見えているものを再構成するため、本来まっすぐな鉛筆がグニャリと曲がって見えてしまうものと思われます。

錯視の不思議さ


錯視が起こると、まっすぐな線が曲がって見えたり、見えているはずのものが見えなくなったり、モノクロ写真がカラーになったりと、いろいろ摩訶不思議(まかふしぎ)なことが起こります。おおっ!

これはもう、UFOではありませんが、実際に見たことのない人には信じられない現象です。

錯視の不思議さについては、私の別ブログの方でも画像つきで取り上げています。
あなたの目がどれだけごまかされるか、よかったらこちらで是非1度体験してみて下さい。

作詩、作詞、錯視|つれづれ記|Super源さんの音楽ブログ
https://musingbuff.blog.shinobi.jp/Entry/645/

面白いですよ。

参考にしたサイト
錯視のカタログ
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/catalog.html
雑学 豆知識
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