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ワープロソフト・『一太郎』は、病気で亡くなった浮川和宣社長の教え子の名前に由来していた?

「一太郎」というワープロソフトがあります。
このワープロを作った社長の名前かと思いきや、違うようです。
そこで調べてみると、この名前は実在の人物からとられていることが分かりました。
『一太郎』は、病気で亡くなった浮川社長の教え子の名前に由来していた
日本語ワープロソフト「一太郎」は、ジャストシステムの浮川和宣(うきかわ かずのり)社長が学生時代に家庭教師をしていた教え子、太朗君の名前にちなんでつけられました。
太朗君は、大学生の時に病気で急逝。
浮川社長は彼を悼み、「太朗よ、日本一になれ」との思いを込めて、開発したこのワープロソフトに彼の名前をつけました。
ちなみに、「一太郎」からVer.4.3まで、パッケージの漢字のロゴは、浮川社長の直筆です。
参考にしたサイト
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%A4%AA%E9%83%8E

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カテゴリ:[雑学]
コメントありがとうございます。
今日の日記も、勉強になりましたか?(^-^) ヨカッタ
気に入ったものがあれば、世間話のネタにでもじゃんじゃん使ってくださいね。