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アルカリ電池とマンガン電池、それぞれの特徴は?


アルカリ電池は、容量が大きく、残量の最後まで電圧を維持する性質があります。
そのため、ヘッドホンステレオ、CDプレーヤー、デジタルカメラなど、大電流を消費する機器に適しています。
一方のマンガン電池は、使い続けると電圧が下がりますが、しばらく休ませると回復する性質があります。
そのため、使用時間の短いリモコンや、懐中電灯、また消費電力の少ないラジオや時計などの使用に適しています。
また、アルカリ電池の方が容量が大きいため長持ちしますが、値段が高いです。
反面、マンガン電池の方が液漏れしにくいので、特に災害用に長期間保存する場合は、マンガン電池の方が適しています。
非常用の懐中電灯などにも、マンガン電池を入れておいた方が良いでしょう。
参考にしたサイト
アルカリ電池とマンガン電池 - 教えて!goo
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=703163

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カテゴリ:[雑学]