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剣道の試合で、宮本武蔵のように二刀流で戦ってもいい? - 問題なし

宮本武蔵像
剣道の試合で、宮本武蔵のように二刀流で戦うことはできるのでしょうか?
試合を二刀流で挑(いど)んだ場合、反則になるのでしょうか?
剣道の試合で二刀流で戦っても問題なし
まず、宮本武蔵(1584-1645)は、江戸時代初期の播磨出身の剣客です。
宮本武蔵は、独自の二刀流と、佐々木小次郎との巌流島(がんりゅうじま)の戦いで有名です。
さて、全日本剣道連盟の試合の審判規則では、二刀の使用を許可しています。
なので、二刀流で戦っても問題ありません。
「こちらはライトセーバー二刀流ニャ! いざ尋常に勝負いたせ!」「うわっ!」

写真はこちらからお借りしました。
というより、実は剣道では、昔から二刀流が認められています。
戦前には、全国レベルの大会で活躍した二刀流の剣士もいたのです。
ちなみに、毎年団体戦に出る300チームに3、4人は二刀流のようです。
参考にしたサイト
一言雑学集
http://fleshwords.at.infoseek.co.jp/hitozatu/hitozatu.htm

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カテゴリ:[雑学]