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これはユニーク! 西ドイツで、スピード違反を激減させた粋なアイディアとは?

車社会には、スピード違反がつきものですね。
しかも、その違反スピードは年々大きくなるばかり。今や世界中で大きな社会問題となっています。
そんな中、西ドイツで、スピード違反を激減させた粋なアイディアがあります。
そのアイディアとは、一体どのようなものなのでしょうか?
西ドイツで、スピード違反を激減させた粋なアイディアとは?
西ドイツのフライブルグという町でも、やはりラッシュアワー時のスピード違反に悩まされていました。
裏通りに入った車が、ここぞとばかりに突っ走るのです。
しかし、それらの車を一台一台捕まえていてもきりがありません。
そこで、当局は、ユニークなスピード違反取締り法を考えました。
センターラインはそのまま残し、道路に木を植えたのです。
その結果、ドライバーたちは木をよけながらジグザグ運転を強いられることになり、スピード違反をしたくてもできない状態となりました。
かくして、違反者は減り、事故も減り、騒音も減り、めでたしめでたしとなりました。
確かにこれ、なんとも粋なアイディアですね。
しかしながら、日本では実現が難しいかも。


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カテゴリ:[珍事件簿]