Super源さんの雑学事典

「8時間労働」を日本で最初に導入したのはどこ? - 川崎造船所

働く人

労働時間といえば、日本では「8時間労働制」となっていますが、この制度を最初に導入(どうにゅう)したのはどこなのでしょうか?

「8時間労働」を日本で最初に導入したのはどこ?


日本で8時間労働制を最初に取り入れたのは、川崎造船所(かわさきぞうせんじょ、現:川崎重工業)兵庫工場です。
1919年(大正8年)に労働争議(ろうどうそうぎ)が起こった際、川崎造船所の初代社長・松方幸次郎(まつかたこうじろう)が、当時欧米で採用され始めていた8時間労働制を導入(どうにゅう)し、争議(そうぎ)を収束(しゅうそく)させました。
これが、日本における8時間労働のルーツです。

「ういー、ヒック! 働いた後のビールの味は、格別(かくべつ)だなぁー!」
働いた後にビールを味わうサラリーマン

これを記念して、現在同造船所のあった神戸ハーバーランドには、「8時間労働発祥之地(はちじかんろうどうはっしょうのち)」の碑(ひ)が建てられています。

「8時間労働発祥之地」の碑
「8時間労働発祥之地」記念碑
出典:https://www.city.kobe.lg.jp/

おわりに


「ニャー。労働って、自動車や人が通行する道のことだよニャ」「それは、『道路』」
労働って? - 猫のトンチンカン会話

今日は、「8時間労働」は、神戸で生まれたものだったという話でしたが、いかがでしたか?

労働といえば、時々サボる人がいますが、(^^; この「サボる」という言葉の語源は、なんと、「木の靴」でした。ええっ、そうなの?(゚o゚)
詳しくは、以下の記事をお読みください。(^^)

え? 「さぼる」の語源は木の靴だった?

えっ? 「さぼる」の語源は木の靴だった?

男性には、あまりなじみのない言葉かも知れませんが、女性が履(は)く靴に「サボ」というものがあります。サボ(sobot)は、フランス語で「木靴(きぐつ)」という意味です。これはもともと、ヨーロッパの農民などが履いた、ブナ・クルミ・ハンノキ・トネリコなどの耐水性のある堅い木をくり抜いて作った靴です。「さぼる」は、かつてフランスの労働者が「サボ」で機械を壊したことに由来さて、「サボらないで働きなさい!」などと使わ...

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