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下手な役者のことを「大根役者」と呼ぶが、何故「大根」なのか? - 「大根役者」の語源

大根役者

演技の下手な役者のことを「大根役者」と呼びますが、何故「大根」なのでしょうか?

下手な役者のことを「大根役者」と呼ぶのは何故?


その理由として、大根はどんな調理法をしてもめったに食当たりすることがないことから、どんな役をやってもヒットしない(当らない)役者を指したとする説があります。

その他の説としては、大根の根の白い部分を素人っぽい演技の「しろ」にこじつけたとする説があります。

また、芝居で馬の脚の役を演じる下手な役者の姿を大根に見立てたとする説があります。

さらには、演技の下手な役者が舞台に上がると場が白けるからとする説もあります。

「ニャーるほど。そういわれて見れば、馬の脚に見えないこともないニャー」
"I see. If you look at it that way, it looks like a horse's leg."
大根役者_02
写真はこちらからお借りしました。

「大根役者」の起源は、江戸時代の歌舞伎で、6代目尾上菊五郎(おのえ きくごろう)が、舞台上の俳優に悪態(あくたい)を」つくためにて使ったのがはじまりといわれます。

おわりに


「『大根』って、過ちを悔(く)やんで残念に思うことだよニャー」「それは、『悔恨(かいこん)』」
大根役者_03
写真はこちらからお借りしました。

今日は、下手な役者のことを何故「大根」役者と呼ぶのかという話でしたが、いかがでしたか?
どうも野菜の大根と関係がありそうなのですが、現在のところ、「これだ!」という定説はないようです。


そうそう。大根といえば、あの有名音楽家「ベートーベン」の名前の語源が、なんと! 「大根農家」でした。 オオッ!

詳しくは、以下の記事の後半をお読みください。

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