Super源さんの雑学事典

1から666……までの和には、驚きの規則性があった! - 6のマジック

6のマジック

今日は、覚えていても、何の役にも立たない算数のトリビアをひとつお届けします。
その名も、「1から666666……までの和にあった驚きの規則性」です。

1から666……までの和には、驚きの規則性があった!


1から6までを足すと(1+2+3+4+5+6)、答えは21となります。
次に、1から66までを足すと、2211となります。
さて、ここまでで、何か規則性のようなものが見えてこないでしょうか?

話を続けます。
1から666までを足すと、222111です。
1から6666までの和は22221111です。
さらに、1から66666までの和は2222211111です。

もうお分かりでしょう。

そうです。
「6」がひとつ増えるたびに、2と1がひとつずつ増えていっているのです!

1から6までの和は21

そしてこの先もずっと、「6」が増えていくごとに、2と1が増えていくのです!

おわりに


今日は、1から666……までの和には、驚きの規則性があったという、役に立たない 【><】 トリビアを書いてみましたが、いかがでしたか?
しかし、面白いですね、これ。 オオッ!

ということで、この記事に興味をもたれた方がいらっしゃいましたら、以下の記事も是非お読みになってみてください。

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今日は、数字を使ったマジックをお目にかけましょう。数字の4を4つ使い、しかも四則演算のみを用いて、0から10までの数を作るというものです。四則演算のみを用いて、4444(4つの4)から0から10までの数を作るそれでは、早速行ってみましょう。0=(4+4)-(4+4)1=(4+4)/(4+4)2=4/4+4/43=(4+4+4)/44=4(4-4)+45=(4+4*4)/46=(4+4)/4+47=4+4-4/48=4+4+4-49=4+4+4/410=(44-4)/4答えは上の通りですが、眠れない夜などに、このマジックにご自...

こちらも面白いですよ。

というより、「何の役にも立たないトリビア」というこの文句、どこかで聞いた気が。(爆)
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