Super源さんの雑学事典

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えっ? シマウマの「しま」は、実は縦じまではなく「横じま」だった?

草を 食べる シマウマ

デザイン的にいえば、地面と垂直のしまは「縦じま」、地面と水平のしまは「横じま」です。
しかしながら、生物学的にいえば、シマウマのしまは「横じま」になるのだそうです。
が、いきなりこのようにいわれても、何か面食らってしまいますよね。
今日は、この話を書いてみたいと思います。

「縦じま」か「横じま」かを決めるのは、通常「地面に対する方向」


人間が造った家や橋などの建造物、草や木などの植物は、風や地震などで揺れて、その向きが一時的に変化することはありますが、自ら動かないので、もしもそれらに”しま”がある場合、地面に対して、その方向は常に一定です。
デザイン的に、地面と垂直方向ならば「縦じま」、水平方向ならば「横じま」なので、どちちなのか悩むことは通常ありません。

しかし、動物の場合は動くので、その姿勢によって、しまの方向(見え方)が変わってしまいます。
そのため、動物のしまが縦か横かを決めるためには、何か「基準」が必要です。

動物の「しま」の方向を決める基準は、「背骨の方向」


動物、特に哺乳類(ほにゅうるい)、魚類(ぎょるい)などの脊椎動物(せきついどうぶつ)においては、背骨に沿って平行な方向、つまり、頭から尾の方向を縦、背骨に垂直な方向を横と呼んでいます。

そのため、シマウマのしまは「横じま」ということになります。

人間などの類人猿(るいじんえん)を除く多くの動物は、通常4つ足の姿勢-頭と尾を結ぶ方向が水平-で生活しています。
そのために、縦と横の見え方が逆になっているのです。

お分かりいただけたでしょうか?
もしもこの説明でピンとこない方がいらっしゃいましたら、シマウマが立ち上がったところを想像してみてください。
ほら、「横じま」でしょう?(^^)
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