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人気コーヒーチェーンの店名の由来は?

コーヒーショップで スマホを使う 女性
「へえー。コーヒーチェーンの店名の由来って、調べてみると結構面白いのね」

案外知られていなコーヒーチェーンの店名の由来


今や、あちこちの街中にあるコーヒーチェーン店。
それらの店名の由来を、あなたはご存知ですか?
お店の名前は知ってはいても、その由来まで知っている人となると、案外少ないものです。
覚えておくと、友人や知人、恋人などとそのお店に行った際に、話題として取り上げることで、ちょっとした物知り博士になれたり、気まずい沈黙をうめる便利な子ネタとして使ったりすることができるでしょう。

ということで、人気コーヒー店名の由来の始まり始まり!

「スターバックス」は小説「白鯨」に出てくる一等航海士から


若者に人気の「スターバックス」は、アメリカの小説家・ハーマン・メルヴィル(Herman Melville)の書いた小説「白鯨(はくげい)」の登場人物である一等航海士スターバックに由来します。
そのため、企業ロゴには、船乗りと縁が深いセイレーン(ギリシャ神話において、上半身が人間の女性で下半身が鳥の姿をしているとされている海の怪物)が使われています。

「タリーズコーヒー」は創業者の名前から


「タリーズコーヒー」の「タリー」は、創業者であるトム・タリー・オキーフのミドルネームから取られたものです。
タリーズコーヒーは、スターバックスに対抗して作られたコーヒーショップで、スターバックスのすぐ近くに新店舗をオープンする戦略をとっていたことでよく知られています。

シアトルでは、「タリーズコーヒーを探す最も簡単な方法は、スターバックスの前に立ち、あたりを見回すことだ」というジョークがしばしば使われるほどです。

また日本の店舗は、創業者である参議院議員松田公太(まつだ こうた)が、渡米して営業許可を得たようです。

「ドトール」は創業者ゆかりの場所の名前から


「ドトール」は、創業者である鳥羽博道(とば ひろみち)が、ブラジルのコーヒー農園で働いていた際、寝泊りしていた宿が、サンパウロの「ドトール・ピント・フェライス通り85番地」であったことに由来します。
「ドトール」(doutor)とは、ポルトガル語で「医者・博士」の意味で、英語の「doctor」に相当します。
鳥羽が、そのときの気持ちを忘れないようにと、「ドトールコーヒー」という社名をつけたということです。

また、ドトールのロゴの各文字には縦の線が入っていますが、これはコーヒー豆をモチーフにデザインされているためで、"O"の文字だけ斜めになっているのは、アクセントを表わすためといわれています。

「シャノアール」はパリの芸術家たちが集ったお店の名前から


「シャノアール」は、創業者である中村脩(なかむら おさむ)が、フランスの中世期に、パリの新進気鋭の芸術家たちがモンマルトルの丘のふもとにあるシャノアールというカフェに集い、雑談や議論を交わしていたとされているのを聞いてつくったコーヒーショップで、この店名には、「日本にもカフェ文化を根づかせたい」という思いが込められています。

「カフェ・ベローチェ」は音楽記号ベローチェから


同シャノアールが展開する「カフェ・ベローチェ」は、音楽用語にもなっている、イタリア語で「速い」を意味する「ベローチェ」に由来します。

「ロバーツコーヒー」は創業者の名前から


「ロバーツコーヒー」は、掃除業者、じゃなかった創業者であるロバート・パウリグの名前から来ています。
彼の家は、代々続くコーヒー一家で、ロバートの祖父にあたるエドワード・パウリグは、「ニッセン」というコーヒーショップを100店舗以上経営し、「フィンランドのコーヒー王」と呼ばれた人物です。

「サンマルクカフェ」はキリストの伝道師「聖マルコ」から


「サンマルクカフェ」は、キリスト13番目の伝道師「聖マルコ(フランス語でサンマルク)」からきており、「お客様の最高のひととき」を伝道していきたいという思いが込められているそうです。

「コメダ珈琲店」は創業者の生家が米屋だったことから


名古屋発の「コメダ珈琲店」は、創業者の生家(せいけ)が米屋だったため、父親への思いを店名に込めたのだといいます。

コメダ珈琲店のロゴは、コメダの常連さんだったデザイン学校生から、 「勉強のために何かデザインを作らせて欲しい」と依頼されて誕生したもので、中世ヨーロッパの紳士がコーヒーを飲んでいる姿をデザインしたものとなっています。

いずれの店名からも伝わる創業者たちの想いやこだわり


いかがでしたか?
いずれの店名からも、創業者たちのそのお店に対する想いやこだわりが伝わってきますね。
これらの雑学が、この記事を読まれた方のお役に立てば、管理人としてこれ以上の喜びはありません。
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