- category *
- Title list *
- RSS *
- Admin
「カフェオレ」と「カフェラテ」のそもそもの違いは?

「カフェオレ」と「カフェラテ」。
この2つは、そもそもどこが違うのでしょうか?
「カフェオレ」と「カフェラテ」のそもそもの違いは?
「カフェオレ」がフランス語であるのに対して、「カフェラテ」はイタリア語。
どちらも、「ミルクが入ったコーヒー」という意味です。
この2つの1番の違いは、そのコーヒー部分です、
比較的浅煎(い)りの豆をこしたドリップコーヒーを使うのがカフェオレで、深煎りの豆を高い圧力で抽出(ちゅうしゅつ)したエスプレッソコーヒーを使うのがカフェラテです。
「というより、そもそもコーヒーというのは何物ワンか?」

写真は、こちらからお借りしました。
そして、コーヒーとミルクの分量(割合)にも違いがあります。
一般的に、カフェオレは50:50でほぼ同量を入れるのに対して、カフェラテはエスプレッソを使うため、20:80とミルクの量がかなり多いのが特徴です。

- 関連記事
-
カテゴリ:[語源・由来]