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お札に人物像が使われるのは何故?

お札 紙幣

どんなに精巧に作られたものでもバレてしまうニセ札ですが、その判定に一役買っているのが、お札に印刷された人物像です。

お札に人物像が使われる理由は、いくつかあります。
まずひとつは、権力をもっていた国王などが、その力を誇示(こじ)するために自分の肖像(しょうぞう)を使うようになったというものです。
イギリスのエリザベス2世像がその代表例です。

ふたつ目は、人物像というのは、確実にマネすることが困難であるという点で、どんなに精密に作られていたとしても、ニセ物であるかどうかの判断がしやすいためです。

3つ目は、金種が区別しやすいというものです。
お札の人物像というのは、その国のヒーローであったり、象徴であったり、有名な文化人だったりしますが、それぞれ多くの人が親愛感をもっています。
日本であれば、野口英世ならば千円札、福沢諭吉ならば1万円札とすぐに頭に浮かんできて、金額が容易に分かり、親しみやすいということです。

ちなみに、お札の原価がどのくらいかご存知ですか?
1万円札が約22円、5千円札が約20円、千円札が約14円です。

詳しくは、以下の記事をご参照ください。

お札の原価はどのくらい? | Super源さんの雑学事典
https://www.zatsugaku-jiten.net/blog-entry-365.html
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