
ゴルフのスコア用語として、最初に「鳥が使われたのは、1903年(明治36年)のことです。
それまで誰もなしえなかった、ロングホールのバー(標準打数)が破られたとき、打たれた
ボールがまるで鳥が飛んでいるように見えたというエピソードから、バーよりも1打少ないスコアは、英語の幼児語で小鳥を意味する「バーディー」と呼ばれるようになりました。
その後、バーよりも2打少ないスコアが出たときは、小鳥よりも強い鷲(わし)を意味する「イーグル」と、そして3打少ないアコアが出たときは、ずば抜けた飛行力をもつ
アホウドリを意味する「アルバトロス」と呼ばれるようになりました。
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