- category *
- Title list *
- RSS *
- Admin
紙幣を定規代わりに使う「裏技」とは? - 知っておくと便利!

外出先やお店などで、定規(じょうぎ)を持っていないために、モノの長さが測れずに困った経験はないでしょうか?
実は、そんなときは、あなたの財布の中に入っている硬貨や紙幣を使えば、長さを測ることができます。
紙幣を定規代わりに使う「裏技」
まず、硬貨ですが、1円玉は直径が2センチ、5円玉の穴の直径が5ミリです。
紙幣の方は、1000円札の横幅が15センチ、1万円札の横幅が16センチです。
ということは、1000円札を3つに折れば5センチになりますし、1万円札を2つに折れば8センチ、4つに折れば4センチになります。
また、1000円札と1万円札を、片側を揃(そろ)えて並べれば、その差は1センチとなります。
これだけでも、5ミリ、1センチ、2センチ、4センチ、8センチ、15センチ、16センチの長さがピッタリと測れるのです。
ちなみに、官製ハガキの横幅は10センチです。
あなたの身近なところにも、定規はあります。
学生ならいざ知らず、私たちは、ふだん定規を持ち歩くことはほとんどありません。
これらの裏技は、覚えておくと何かと役に立つことでしょう。

- 関連記事
-
カテゴリ:[お役立ち情報]