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「different than~」は誤り?

もう数十年前の話になりますが、私は英語の授業で、「~と違う」と言う場合には「different from~」を使うと教わりました。
が、実際には「different from~」 の他に、「different than~」「different to~」という言い方もあり、英米人の間で広く使われているようです。
以下が、Googleによる検索結果です。
"different from" の検索結果のうち 英語のページ 約 765,000,000 件
"different than" の検索結果のうち 英語のページ 約 487,000,000 件
"different to" の検索結果のうち 英語のページ 約 723,000,000 件
強いて言えば、「different than」はアメリカで、 「different to」はイギリスで多く使われている用法と言えそうですが、これらの用法は、英米人の間でも議論があるようです。
今の学校では、一体どう教わるのでしょう?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えください。
参考にしたサイト
different to", "different than"-The alt.usage.english Home Page
"Different from" is the construction that no one will object to.
"Different to" is fairly common informally in the U.K., but rare in
the U.S. "Different than" is sometimes used to avoid the cumbersome
"different from that which", etc. (e.g., "a very different Pamela
than I used to leave all company and pleasure for" -- Samuel
Richardson). Some U.S. speakers use "different than" exclusively.

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Re:こんにちは。 * by Super源さん
Mojo さん、こんばんは。
早速の情報、ありがとうございます。
なるほど。イギリスではdifferent to、different thanはどちらも口語でよく使われる表現なのですね。(--)(__)ナットク
ということは、テストの時には使わないようにしないといけませんね。
アメリカや、日本の授業ではどう教わるかということも、非常に興味あるところです。
早速の情報、ありがとうございます。

なるほど。イギリスではdifferent to、different thanはどちらも口語でよく使われる表現なのですね。(--)(__)ナットク
ということは、テストの時には使わないようにしないといけませんね。

アメリカや、日本の授業ではどう教わるかということも、非常に興味あるところです。

はじめまして * by しのぶん
はじめてまして。以前より時々覗かせていただいて「へえ~」とトリビア(終わってしまいましたね・・・・)させていただている者です。
求めているご質問の答えからはややずれてしまうのですが、
Googleの英文の検索方法について、ご参考になればと思いカキコさせていただきますm(_ _)m
違っていたらすみません、"different from"などの検索結果数からみて、おそらく「different from」で検索されているのではないでしょうか?
この場合、「different」と「from」を含むページを検索するため、数が多くなります。
「"different from"」で、""をつけた状態で検索すると、「different from」を含むページの検索結果となります。
この検索方法については私もこちらのページで↓知ったのですが、
http://4fukuoka9.blog2.fc2.com/blog-entry-608.html#more
に詳しく載っていますので、もしよかったらご覧ください。
英語のブログで、もう一つ英語ブログを作っていらっしゃる管理人さまには、面白いページかもと思いましたので、ご参考までに。
差し出た真似でしたら、申し訳ありません(汗)それでは失礼いたします。
求めているご質問の答えからはややずれてしまうのですが、
Googleの英文の検索方法について、ご参考になればと思いカキコさせていただきますm(_ _)m
違っていたらすみません、"different from"などの検索結果数からみて、おそらく「different from」で検索されているのではないでしょうか?
この場合、「different」と「from」を含むページを検索するため、数が多くなります。
「"different from"」で、""をつけた状態で検索すると、「different from」を含むページの検索結果となります。
この検索方法については私もこちらのページで↓知ったのですが、
http://4fukuoka9.blog2.fc2.com/blog-entry-608.html#more
に詳しく載っていますので、もしよかったらご覧ください。
英語のブログで、もう一つ英語ブログを作っていらっしゃる管理人さまには、面白いページかもと思いましたので、ご参考までに。
差し出た真似でしたら、申し訳ありません(汗)それでは失礼いたします。
Re:はじめまして * by Super源さん
しのぶんさん、いらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。
もちろん、""で括って検索してますよ。
「different from~」 以外の検索結果が異常に多いので、検索法が間違ってるのではないかと思われたようですが、実は、このデータを一番信じられなかったのは私自身なのです。それで、今回こうして日記に書くことにしました。
>http://4fukuoka9.blog2.fc2.com/blog-entry-608.html#more
なかなか分かりやすく説明されてますね。
検索というのは、結構奥が深いので、私も機会があったら、このテーマの記事も書いてみたいと思います。
>「"different from"」で、""をつけた状態で検索すると、「different from」を含むページの検索結果となります。
そうなのですが、これだけだと、もしかしたら日本人の誤用も拾ってしまう可能性があるので、今回は、「検索オプション」で「すべてのページ」から「英語のページ」に限定後、検索してます。「今回は」というよりも、英文を検索する場合に必要な手続きですね。
以上、何かしのぶんさんの参考になれば。

コメントありがとうございます。
もちろん、""で括って検索してますよ。
「different from~」 以外の検索結果が異常に多いので、検索法が間違ってるのではないかと思われたようですが、実は、このデータを一番信じられなかったのは私自身なのです。それで、今回こうして日記に書くことにしました。
>http://4fukuoka9.blog2.fc2.com/blog-entry-608.html#more
なかなか分かりやすく説明されてますね。
検索というのは、結構奥が深いので、私も機会があったら、このテーマの記事も書いてみたいと思います。
>「"different from"」で、""をつけた状態で検索すると、「different from」を含むページの検索結果となります。
そうなのですが、これだけだと、もしかしたら日本人の誤用も拾ってしまう可能性があるので、今回は、「検索オプション」で「すべてのページ」から「英語のページ」に限定後、検索してます。「今回は」というよりも、英文を検索する場合に必要な手続きですね。
以上、何かしのぶんさんの参考になれば。
ふたたび、コメント失礼します(^^) * by しのぶん
こんばんは。
コメントレス、ありがとうございました。
>もちろん、""で括って検索してますよ。
そうでしたか、失礼しました。
私の検索した結果と件数が違っていたので、もしかすると・・・と思ってしまいました。
>そうなのですが、これだけだと、もしかしたら日本人の誤用も拾ってしまう可能性があるので、今回は、「検索オプション」で「すべてのページ」から「英語のページ」に限定後、検索してます。「今回は」というよりも、英文を検索する場合に必要な手続きですね
検索の際、日本語ページを除外するというのは必要ですよね。
私も同じ考えで検索してみたのですが、実は上記のご説明とは少し違う手順でした。
それで結果が違っていたのかもしれませんね。
上記のご説明で、こういう方法もあったのかと参考になりました。
ありがとうございます。
検索方法についての記事をお書きになるとのことでしたので、
参考になるかどうかわかりませんが、私のやってみた検索方法を書きますね。
■消去法の検索結果:101,451,000件
1.Googleで"different from"を「ウェブ全体から検索」⇒102,000,000件
2.同じく、"different from"を「日本語のページを検索」⇒ 549,000件
3.1の結果から2の結果をマイナス ⇒101,451,000件
■英語ページの検索結果:101,451,000件
"different from"を、
「検索オプション」で「すべてのページ」から「英語のページ」に限定⇒ 91,500,000件
長くなって申し訳ありません。この方法だと、件数が少し減るようです。
上記の方法で他の2つも検索してみると、違う結果になるかとおもいます。
検索方法によって色々変わってくるので、面白いですよね。
ご参考になれば幸いですm(_ _)m それでは。
コメントレス、ありがとうございました。
>もちろん、""で括って検索してますよ。
そうでしたか、失礼しました。
私の検索した結果と件数が違っていたので、もしかすると・・・と思ってしまいました。
>そうなのですが、これだけだと、もしかしたら日本人の誤用も拾ってしまう可能性があるので、今回は、「検索オプション」で「すべてのページ」から「英語のページ」に限定後、検索してます。「今回は」というよりも、英文を検索する場合に必要な手続きですね
検索の際、日本語ページを除外するというのは必要ですよね。
私も同じ考えで検索してみたのですが、実は上記のご説明とは少し違う手順でした。
それで結果が違っていたのかもしれませんね。
上記のご説明で、こういう方法もあったのかと参考になりました。
ありがとうございます。
検索方法についての記事をお書きになるとのことでしたので、
参考になるかどうかわかりませんが、私のやってみた検索方法を書きますね。
■消去法の検索結果:101,451,000件
1.Googleで"different from"を「ウェブ全体から検索」⇒102,000,000件
2.同じく、"different from"を「日本語のページを検索」⇒ 549,000件
3.1の結果から2の結果をマイナス ⇒101,451,000件
■英語ページの検索結果:101,451,000件
"different from"を、
「検索オプション」で「すべてのページ」から「英語のページ」に限定⇒ 91,500,000件
長くなって申し訳ありません。この方法だと、件数が少し減るようです。
上記の方法で他の2つも検索してみると、違う結果になるかとおもいます。
検索方法によって色々変わってくるので、面白いですよね。
ご参考になれば幸いですm(_ _)m それでは。
す、すみません・・ * by しのぶん
上記コメント、訂正します。失礼しました(汗)
×■英語ページの検索結果:101,451,000件
○■英語ページの検索結果:91,500,000件
×■英語ページの検索結果:101,451,000件
○■英語ページの検索結果:91,500,000件
カテゴリ:[雑学]
こんにちは。
これは、知り合いのイギリス人の子供が英語(国語)の授業で習ったもので、日本ではないのですが・・・。イギリスでは、2つの事柄の対比、A is different to B. というような使い方をよくします。最近は "different than" を使う若者も増えていますが、どちらも口語的で、書き言葉ではNG・・・とのことでした。
私も書くときは "different from" 話すときは "different to" にしています

2006-10-19 * Mojo
[ 編集 ]
Re:こんにちは。
Mojo さん、こんばんは。早速の情報、ありがとうございます。

なるほど。イギリスではdifferent to、different thanはどちらも口語でよく使われる表現なのですね。(--)(__)ナットク
ということは、テストの時には使わないようにしないといけませんね。

アメリカや、日本の授業ではどう教わるかということも、非常に興味あるところです。

2006-10-21 * Super源さん
[ 編集 ]
はじめまして
はじめてまして。以前より時々覗かせていただいて「へえ~」とトリビア(終わってしまいましたね・・・・)させていただている者です。求めているご質問の答えからはややずれてしまうのですが、
Googleの英文の検索方法について、ご参考になればと思いカキコさせていただきますm(_ _)m
違っていたらすみません、"different from"などの検索結果数からみて、おそらく「different from」で検索されているのではないでしょうか?
この場合、「different」と「from」を含むページを検索するため、数が多くなります。
「"different from"」で、""をつけた状態で検索すると、「different from」を含むページの検索結果となります。
この検索方法については私もこちらのページで↓知ったのですが、
http://4fukuoka9.blog2.fc2.com/blog-entry-608.html#more
に詳しく載っていますので、もしよかったらご覧ください。
英語のブログで、もう一つ英語ブログを作っていらっしゃる管理人さまには、面白いページかもと思いましたので、ご参考までに。
差し出た真似でしたら、申し訳ありません(汗)それでは失礼いたします。
2006-10-24 * しのぶん
[ 編集 ]
Re:はじめまして
しのぶんさん、いらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。
もちろん、""で括って検索してますよ。
「different from~」 以外の検索結果が異常に多いので、検索法が間違ってるのではないかと思われたようですが、実は、このデータを一番信じられなかったのは私自身なのです。それで、今回こうして日記に書くことにしました。
>http://4fukuoka9.blog2.fc2.com/blog-entry-608.html#more
なかなか分かりやすく説明されてますね。
検索というのは、結構奥が深いので、私も機会があったら、このテーマの記事も書いてみたいと思います。
>「"different from"」で、""をつけた状態で検索すると、「different from」を含むページの検索結果となります。
そうなのですが、これだけだと、もしかしたら日本人の誤用も拾ってしまう可能性があるので、今回は、「検索オプション」で「すべてのページ」から「英語のページ」に限定後、検索してます。「今回は」というよりも、英文を検索する場合に必要な手続きですね。
以上、何かしのぶんさんの参考になれば。
2006-10-27 * Super源さん
[ 編集 ]
ふたたび、コメント失礼します(^^)
こんばんは。コメントレス、ありがとうございました。
>もちろん、""で括って検索してますよ。
そうでしたか、失礼しました。
私の検索した結果と件数が違っていたので、もしかすると・・・と思ってしまいました。
>そうなのですが、これだけだと、もしかしたら日本人の誤用も拾ってしまう可能性があるので、今回は、「検索オプション」で「すべてのページ」から「英語のページ」に限定後、検索してます。「今回は」というよりも、英文を検索する場合に必要な手続きですね
検索の際、日本語ページを除外するというのは必要ですよね。
私も同じ考えで検索してみたのですが、実は上記のご説明とは少し違う手順でした。
それで結果が違っていたのかもしれませんね。
上記のご説明で、こういう方法もあったのかと参考になりました。
ありがとうございます。
検索方法についての記事をお書きになるとのことでしたので、
参考になるかどうかわかりませんが、私のやってみた検索方法を書きますね。
■消去法の検索結果:101,451,000件
1.Googleで"different from"を「ウェブ全体から検索」⇒102,000,000件
2.同じく、"different from"を「日本語のページを検索」⇒ 549,000件
3.1の結果から2の結果をマイナス ⇒101,451,000件
■英語ページの検索結果:101,451,000件
"different from"を、
「検索オプション」で「すべてのページ」から「英語のページ」に限定⇒ 91,500,000件
長くなって申し訳ありません。この方法だと、件数が少し減るようです。
上記の方法で他の2つも検索してみると、違う結果になるかとおもいます。
検索方法によって色々変わってくるので、面白いですよね。
ご参考になれば幸いですm(_ _)m それでは。
2006-10-27 * しのぶん
[ 編集 ]
イギリスでは、2つの事柄の対比、A is different to B. というような使い方をよくします。最近は "different than" を使う若者も増えていますが、どちらも口語的で、書き言葉ではNG・・・とのことでした。
私も書くときは "different from" 話すときは "different to" にしています