Super源さんの雑学事典

電子レンジのドアに貼られた網の役割は何?

電子レンジ

電子レンジは、1947年にはじめて製品化されましたが、それ以後、瞬く間に世界中に広がり、忙しい私たちの食生活を助けてくれる便利グッズとなりました。

電子レンジは、現在でも毎年のように新製品が発売され、デザインも洗練されてきています。
が、ただ一点、昔と変わっていない不便なところがあります。
それは、ドアの窓に網(あみ)が貼ってあり、中が見づらいという点です。

この網は、一体何のために貼られているのでしょうか?

電子レンジのドアに貼られた網は、マイクロ波が外に漏れるのを防ぐため


実はこの網は、電子レンジで使用しているマイクロ波が、外に漏れるのを防ぐために貼られています。
ドアを透明にすると、マイクロ波が外に漏れ出し、人体に悪影響を及ぼす危険性があります。
そのため、マイクロ波の波長よりも小さな穴をあけた鉄の板を、ドアの窓に貼っているのです。

かつては、ドアの内側には穴のあいていない鉄板が貼られており、中の様子はまったく見えなかったといいます。
少し見えるだけでも、ありがたいと思うべきなのでしょう。

電子レンジが生まれたきっかけは?


ちなみに、世紀の大発明といえるこの電子レンジは、一体どのようなきっかけで生まれたものなのでしょうか?

実はこれ、なんと、アメリカのパーシー・スペンサー博士が、マグネトロンをテスト中に、ポケットに入れていたキャンディーが溶けてベタベタになっていることに偶然気づいたことが、発明のきっかけだったのです!

詳しくは、以下の記事をお読みください。

電子レンジは溶けたキャンディーから生まれた? - 電子レンジ発明秘話

電子レンジは、どのようなきっかけで生まれたものなのでしょうか?実はこれ、偶然が生んだ大発明なのでした。電子レンジ発明のきっかけ電子レンジには、マグネトロンという極超短波(ごくちょうたんぱ、=マイクロ波)エネルギーを出す電子管が使われていますが、これは第2次世界大戦中のイギリス軍のレーダーに使用されていたものでした。そのマグネトロンが、料理に応用できると気づいたのは、まったくの偶然からでした。1946年の...

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