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沈む夕陽が、大空に輝く太陽よりも大きく見えるのは何故?

美しい夕陽の中に沈んでいく太陽は、日中、大空に輝く太陽よりも大きく見えます。
これは、何故なのでしょうか?
沈む夕陽が、大空に輝く太陽よりも大きく見えるのは何故?
実はこれ、目の錯覚なのです。
日中、空高く上がっている太陽には、その周りに比較するものがありません。
そのため、たいした大きさには見えません。
が、夕方は地上の建物や木などが対象物となります。
そのため、大きく見えるというわけなのです。
以下は、沈みゆく太陽を連続で撮影したものです。
いかがでしょうか?
実際、太陽が地平線に近づいても、大きくなっていないことが分かります。

写真は、こちらからお借りしました。

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カテゴリ:[雑学]