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プーンとくる足はみんなの敵! 足の臭いを消す3つのコツ

「臭いわ~」
良くありますよね。
飲みに行って、座敷へ上がろうと靴下を脱いだとたん、プーン!と漂ってくる、あのイヤーな臭い!
自分の足でさえこんなにクサいのですから、そこに居合わせた人たちにとっては、そのとたんまさに「塗炭(とたん)の苦しみ」!【><】
これでは、どんなに高価な靴を履(は)いていても、またどんなにリッパな料亭を使っていても、デートや接待は台なしです。
とはいえ、足が臭う人は、けっこういます。
だからといって、何もしなくていいということにはなりません。
臭う足よりも、臭わない足の方が、いいに決まっています。
ということで、今日は足の臭いを消すコツです。
そのコツは3つあります。
1.足に合った靴を履く
まず、足に合った、吸汗性(きゅうかんせい)のある靴を履きます。
足に合っていない靴を履くと、足も苦しいのか、びっくりするくらいの汗をかいてしまいます。
これが、臭いの元となります。
2.足に合った靴下を履く
次に、足に合った、吸汗性の高い木綿の靴下を履きます。
そして、こまめに取り替えるようにします。
これも、大事なコツです。
3.靴をローテーションする
さらに、同じ靴を毎日履かず、何足かの靴を、ローテーションを組んで履き分けます。
そうして、靴を休めます
これも、大切なコツです。

「臭いが消えたわ!」
これで、靴下の臭いはかなり軽減(けいげん)されると思いますが、それでもまだ臭うときには、以下のようにします。
靴下を洗剤で洗い、水ですすいだあと、酢につけておきます。
バケツ1杯分の水に、カップ1/4杯(50cc)の酢を入れ、その中に靴下をつけます。
しばらくしたら良く絞(しぼ)り、日の当たる場所に干します。
このようにすると、酢と太陽の殺菌作用で、靴下にくっついているバクテリアが死ぬため、イヤな臭いが消えるというわけです。

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