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【驚愕!】自画像に見る、ピカソの作風の変化 - 16歳と72歳
(パブロ・ピカソは、その独特で抽象的(ちゅうしょうてき)な絵のスタイルで知られています。彼が16歳のときに描いた自画像と、72歳のときに描いた自画像とを比べると、長年の間に、彼のスタイルがどのくらい変わったかを見ることができます)
16歳のときに描いた自画像。


72歳のときに描いた自画像。

おおっ!

が、あまりに分かりやす過ぎて、こんなに単純な比較でいいのかと不安になります。(^^;
ところでこの顔、どこかで見たことがあると思ったら…、トーテムポールに描かれる顔も、こんな感じですね。
トーテムポール

写真は、こちらからお借りしました。
ピカソってどんな人?
パブロ・ピカソ(Pablo Picasso、 1881年10月25日 - 1973年4月8日)は、スペインのマラガに生まれて、フランスで制作活動をした画家、素描家(そびょうか)、彫刻家です。
ジョルジュ・ブラックとともに、「キュビスム」の創始者として知られており、生涯に1万点以上の作品を残した、最も多作な美術家です。
ピカソはまた、一生の間に、めまぐるしく作風が変化した画家としても有名です。
というより、ここまで変化するとなると、もう本当に、同じ人物が描いた絵なのか疑いたくなりますね。

参考にしたサイト
Pablo Picasso's Self Portrait At Age 16 Compared To Age 72 | AcidCow.com
http://acidcow.com/pics/77870-pablo-picassos-self-portrait-at-age-16-compared-to-age-72-2-pics.html
パブロ・ピカソ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/パブロ・ピカソ
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