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日本で最初にオープンした喫茶店は、どこの何という店? - 東京の下谷黒門町の「可否茶館」
今日は、「喫茶店トリビア」として、この話を書いてみたいと思います。
日本で最初にオープンした喫茶店は、どこの何という店?
1888年(明治21年)4月13日、東京の下谷黒門町(現在の台東区上野2丁目)の明治製菓本社別館1階に、「可否茶館」(かひいさかん)という喫茶店がオープンしました。
このお店が、日本初の喫茶店です。
当時、コーヒー1杯は1銭5厘でした。

また、店内には、玉突き、トランプ、図書などの娯楽設備や、便箋・封筒などの文房具も揃えてありました。
「こうやって、ベンチに寝そべってコーヒーを飲むのも、なかなか乙(おつ)なもんだニャー」

写真はこちらからお借りしました。
参考にしたサイト
可否茶館 | 会社概要
http://www.kahisakan.jp/company.html

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Re:へ~ * by Super源さん
飛香庵さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
うーん。
難しい質問ですね。
この質問にお答えするためには、明治時代の物価と今の物価を比較する必要がありますが、何を基準にするかが重要になりますね。
ここでは、当時のお米の値段と比較してみます。
まず、以下の表をご覧ください。
http://www.yaginet.co.jp/kaisyagaiyo/gallery/bukka.html
この表によると、当時、米10キロが46銭だったことが分かります。コーヒー一杯の値段1銭5厘は、お米の値段の約1/31なので、現在の米10キロの値段を¥2600として計算すると、2600÷31=83.87となり、約¥84となります。

コメントありがとうございます。
うーん。

この質問にお答えするためには、明治時代の物価と今の物価を比較する必要がありますが、何を基準にするかが重要になりますね。
ここでは、当時のお米の値段と比較してみます。
まず、以下の表をご覧ください。
http://www.yaginet.co.jp/kaisyagaiyo/gallery/bukka.html
この表によると、当時、米10キロが46銭だったことが分かります。コーヒー一杯の値段1銭5厘は、お米の値段の約1/31なので、現在の米10キロの値段を¥2600として計算すると、2600÷31=83.87となり、約¥84となります。
Re:へ~
飛香庵さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
うーん。

この質問にお答えするためには、明治時代の物価と今の物価を比較する必要がありますが、何を基準にするかが重要になりますね。
ここでは、当時のお米の値段と比較してみます。
まず、以下の表をご覧ください。
http://www.yaginet.co.jp/kaisyagaiyo/gallery/bukka.html
この表によると、当時、米10キロが46銭だったことが分かります。コーヒー一杯の値段1銭5厘は、お米の値段の約1/31なので、現在の米10キロの値段を¥2600として計算すると、2600÷31=83.87となり、約¥84となります。
2006-08-25 * Super源さん
[ 編集 ]
コーヒー1杯は1銭5厘でした。 これは、今はいくらなのかしら?