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カタカナ用語を多用する若手政治家の狙いとは?

カタカナ

政治の世界では、カタカナを使わなくなったら「一人前」だといいます。
確かに、テレビの討論番組などをみていると、「大物政治家」と呼ばれる人たちほど、カタカナ用語は使っていないものです。

それに対して、若手政治家は、やたらとカタカナ用語を連発します。

視聴者としては、日本語でしっかりと話してくれた方がありがたいですし、また、そうした方が重々しく立派に見えるものですが、どうして若手政治家はカタカナ語を乱発するのでしょうか。

これには、ふたつの理由がありそうです。
ひとつは、イメージ。経済状況や国際情勢などをカタカナをまじえて語ることで、「良く勉強しているな」「けっこうインテリだ」ということをアピールしているつもりなのです。

もうひとつは、自分の立場や主張をごまかすため。カタカナをやたらと使われると、視聴者は何をいっているのか分からなくなるものですが、若手政治家は意識的にも、また無意識のうちにも、それを知っているのです。

若手の場合、党の政策が変わったり、派閥のボスの気分が変わったりすれば、自分の主張をそれに合わせて変える必要がでてきます。
そのため、あまりはっきりしたことはいえません。
そこで、あえてカタカナを多用することで、自分の立場や主張をあいまいなものにしているのです。

以上は、政治の世界での話ですが、こういうふうにカタカナを使っている業界はほかにもたくさんあります。
たとえば、不動産業界もそのひとつです。

不動産屋のチラシを見ると、「コミュニティーホール」「サービスルーム」「プレイロット」などと、実に多くのカタカナ語が使われていることが分かります。
これは、漢字やひらがなよりも、カタカナの方がイメージをふくらませる力があるためです。

たとえば、「集会場」というとダサく聞こえても、「コミュニティーホール」というと何か新しい出会いがありそうな感じがするというわけです。

「サービスルーム」「プレイロット」にしても、これを日本語でいえば、「サービスルーム」は納戸、「プレイロット」は敷地内にある空き地のこと。
くれぐれも、不動産物件を探すときはカタカナ言葉に惑わされないようにしたいものです。
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