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「年寄りの冷や水」とは?-年寄りに似合わない無理なことをする意

年寄り ことわざ

「年寄りの冷や水」ということわざがあります。
これは、どのような意味なのでしょうか?

「年寄りの冷や水」とは、年寄りに似合わない無理なことをする意


年寄りは、体が弱っているので、若い者のようにつめたい水をがぶがぶ飲むと、体に悪い。
「年寄りの冷や水」は、それをあえて飲むことをいったことわざです。
そして、このことわざは、そこから広く、年寄りに似合わない無理なことをする意に使われます。

冷水は、幼年・少年・青年の時代に好んで飲み、壮年の時代になるとあまり飲まなくなります。
が、老年の時代になると再び好んで飲むようになる、というのが普通の人の生涯に一般的に見られるパターンのようです。
年寄りは子供に帰るといわれますが、妙に子供のようにつめたい水を飲みたがります。
そして、つい胃腸を悪くしてしまうものなのです。

このことわざはまず、こうした事象をとらえているのですが、冷水を飲むことに限らず、自分の年を考えないで、無理なことをしようとする場合や、無理なことをして失敗した場合などに、このことわざが警告や揶揄(やゆ)の言葉として使われます。
年寄りにとってはくやしいことわざですが、事実なので仕方がありません。

「年寄りの冷や水」と似た意味をもつことわざは?


ちなみに、「年寄りの冷や水」と同じ趣旨のことわざに、

老いの木登り
年寄りの力自慢


というのがあります。
年寄りが木に登ったり、力自慢をしている姿はあわれでもあり、あさましくもあるものです。
年寄りは、やはり静かに我が身をいたわっている方がふさわしいようです。
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