Super源さんの雑学事典

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「六条大麦」の「六条」の名前の由来は?

六条大麦は、大麦の仲間で、イネ科の一年生または二年生作物です。
世界各地の温帯で広く栽培され、日本には1~3世紀頃に渡来しました。
大麦の原産地は中国といわれ、数千年の栽培の歴史があります。

さて、大麦は4~5月になると穂を出し、小穂(こほ)は長さ5~10cmの花穂の軸上に、3個ずつ並んで密につきます。
これを上から見ると、6列、4列、または2列になっており、6列のものを「六条大麦」、4列のものを「四条大麦」、2列のものを「二条大麦」と呼びます。

二条大麦と六条大麦
二条大麦と六条大麦
写真は、こちらからお借りしました。

ちなみに、前述したように大麦の栽培は日本でも歴史が古く、加えて品種も多いですが、関東以北では六条大麦が多く、四条大麦は主に中央、西部ヨーロッパで栽培され、二条大麦は四国・中国・九州など西日本での栽培が多いです。

大麦は、米飯(べいはん)に混ぜるほか、発芽させて麦芽(モルト)がビール、飴(あめ)類の糖化剤(とうかざい)、味噌などに使われます。
茎はカットしてストロー(straw)として、また編んで麦わらとして帽子(straw hat)や籠(かご、straw basket)などに使われます。

なお、ビール造りに使われているのは二条大麦です。そのため、二条大麦は「ビール麦」とも呼ばれます。
四条大麦は、高タンパクのためビール造りには不向きとされています。

参考にしたサイト
二条大麦と六条大麦 | 株式会社はくばく
http://www.hakubaku.co.jp/tanoshimu/kokumotsu/mame07/
語源・由来
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