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ブタの貯金箱はイギリスの陶芸職人の勘違いから生まれたものだった?

ブタをそのまま小さくした、ユニークな形状のブタの貯金箱。
この貯金箱は、一体どのようなきっかけで生まれたものなのでしょうか?
実はこの貯金版、イギリスの陶芸職人の勘違いから生まれたものでした。
ブタのの貯金箱は、イギリスの陶芸職人の勘違いから生まれた
お金を入れて置く、赤い粘土でつくられた陶器を、「ビッグ」と呼んでいました。
が、この「ビッグ」を、イギリスの陶芸職人がブタ(ピッグ)と勘違いして、ブタの貯金箱をつ作ったところ、
「可愛い!」
と評判になりました。
そもそもこの職人は、「PYGG(赤い粘土)の貯金箱」を「PIG(豚)の貯金箱」と勘違いしたわけです。
さらに、豚は多産(たさん)なことから、「豚の貯金箱を使えばお金もたくさん増える」と考えられ、この貯金箱は世界中に広まっていきました。
つまり、ブタの貯金箱は、イギリスの陶芸職人の勘違いから生まれたものだったのです。
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カテゴリ:[雑学]