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ライフセーバーが溺れている人を助けるとき、一度海に沈めることがある?


ライフセーバーが溺れている人を救助するときに、一度海に沈めることがありますことがあるのをご存じですか?
ライフセーバーが溺れている人を助けるとき、一度海に沈めることがある
溺れている人は、何かにつかまろうと必死になります。
そのため、ライフセーバーが体をつかまれて、一緒に溺れそうになることがあります。
そのようなとき、頭を押さえつけて一緒に海に沈み、体勢を整えてから救助を行なうことがあります。
救助活動は、まさに命がけの作業です。
もしもあなたが溺れている人を見かけたら、よほど自信がない限り、自分で助けようなどとは思わず、すぐに「119」に連絡してください。
あわててしまい、とっさに「119」が思い出せない場合には、「110(警察)」や、海上での海難事故の場合には海上保安庁「118」にダイヤルしてください。
これら3つの救助機関のいずれにかけても、相互の連絡・連携により、消防・警察・海上保安庁が救助に駆けつけます。

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カテゴリ:[雑学]