Super源さんの雑学事典

「キーン・コーン・カーン・コーン」の学校のチャイムは、ロンドンのビッグ・ベンの鐘の音と同じ?

「キーン・コーン・カーン・コーン」となる学校のチャイムは、イギリスのロンドンにあるビッグ・ベンの鐘の音と同じことをご存じですか?

日本の学校のチャイムは、ロンドンにあるビッグベンの鐘の音と同じ


「キーン・コーン・カーン・コーン」と鳴る、日本の学校ではおなじみのチャイムですが、この「ドミレソ・ドレミド・ミドレソ・ソレミド(ソは下のソ)」という、4つの音からなるメロディーは、イギリスの首都ロンドンにあるウェストミンスター宮殿(英国国会議事堂)に付属する時計台、ビッグベン(Big Ben)の鐘の音と同じで、このメロディーがもとになったとされています。

ウェストミンスター宮殿とビッグ・ベン
bigben
写真はこちらからお借りしました。

ビッグベンの音色は、以下で聞くことができます。


出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%B3

聴けない方は、以下のリンクをクリックしてください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Westminster-and-one-o-clock.ogg

「ビッグ・ベン」の名称の由来は?


ところで、この時計台の名前「ビッグ・ベン」は、よく「ビッグ・バン」と間違えられるそうです。
このよく分かったようなほとんど分からないような(?)名称は、一体どこから来ているのでしょうか?

「ビッグ・ベン」という名称は、工事責任者で国会議員のベンジャミン・ホール卿(Sir Benjamin Hall, 1802年 - 1867年)の名前にちなんで命名されたという説、当時のヘビーウェイト級のボクシング・チャンピオンにちなんでつけられたとする説など、その由来には複数の説があります。

「ビッグ・ベン」は2012年に「エリザベス・タワー」に名称変更


また、2012年(平成24年)6月26日に、庶民院(イギリス議会下院)の委員会にて、イギリス女王エリザベス2世の在位60周年を祝して、ビッグ・ベンのある時計塔(クロックタワー)の名称を「エリザベス・タワー」に変更することが決定されました。

しかしながら、「ビッグ・ベン」というのは、長い間使われてきた愛称なので、今後もなくならないものと思われます。

おわりに


ビッグ・ベンの鐘の音が、実は我々日本人になじみのあるものだとは驚きましたね。おおっ!
聞くところによれば、この時計の文字盤が、将来「デジタル式」になる可能性があるようです。
そればかりでなく、鐘の音をデジタル音の“beep”に変えるとの案も…。ええーっ!

有名時計台「ビッグ・ベン」がデジタルに?
有名時計台「ビッグ・ベン」がデジタルに?

英国の時計台「ビッグベン」 デジタル方式の表示盤に変わる可能性 - ライブドアニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/9958697/

ここまでくると、以前ロンドンに観光旅行で行ったことのある私としては、「やめてくれー!」と叫びたいところですが、地元当局としては、観光収入の低下など、いろいろ事情があるようです。うーん。
ただ、地元住民は、猛反対しているようです。
当然ですよね!
何てったってこの時計台は、いわば長ーい歴史のある、地元の「顔」ですから。

いずれにしても、ビッグ・ベン、これからも目が離せませんね。
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