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「土壇場」は、もともと「斬首刑(ざんしゅけい)の刑場」のことだった?


土壇場(どたんば)は、文字通り「土を盛って築いた壇場」のことで、ここで罪人を横たわらせて首切りを執行していました。
このとき、手も足も拘束されるので、そこから、「本当にどうにもならない状態」という意味で使われるようになりました。
「土壇場になって」というのは、「死の直前になって」という意味です。

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カテゴリ:[雑学]
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