Super源さんの雑学事典

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海水浴は、もともと遊ぶためではなく、病気療養や予防のためだった?

海水浴は、もともとは潮湯治(しおとうじ)、または塩湯治と呼ばれました。
ここで、5日か7日、水浴びをしたり、くつろいだりすることで、あらゆる病気が治ると考えられていたのです。

古くは、鴨長明(1155年- 1216年)が尾張大野の浜で、源実朝(みなもと の さねとも)(1192-1219)が鎌倉で、医療のために海水浴をしたといわれています。

日本で最初の海水浴場は、1885(明治18)年に軍医総監の松本順によって、天与の自然に恵まれた大磯照ヶ﨑海岸(おおいそ てるがさきかいがん)に開かれました。
松本順は、国民の健康増進と体力の向上をはかるために海水浴が良いと説き、その頃の有名な歌舞伎役者を大勢連れて来て祷龍館に泊まらせて海水浴をさせ、大磯町の名を日本中に広めました。

海水浴場発祥地碑と松本順謝恩碑
日本で最初の海水浴場松本順謝恩碑

「海水浴場発祥地」碑の横には、松本順の業績をたたえて「松本順謝恩碑」 が建てられています。
この題字は、時の総理大臣犬養毅によって書かれたものです。

その後、医療目的以外でも遊泳を楽しむ人々が増え、海水浴は夏の一大レジャーとして親しまれるようになりました。

参考にしたサイト
日本最初の海水浴場発祥地-発祥の地コレクション
http://hamadayori.com/hass-col/culture/kaisuiyokujo.htm
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