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国道には、なんと、途中で階段になっている場所がある?

国道には、なんと、途中で階段になっている場所があることをご存じですか?
国道には、途中で階段になっている場所がある!
青森県の国道339号線は、青森県弘前市を起点として、竜飛崎を経由し、青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩(旧:東津軽郡三厩村)を終点とする全長約105kmの国道です。
が、その途中に階段となっている区間、通称『階段国道』が存在します。

この『階段国道』の全長は、338.2mにわたり、その段数は362段にも及びます。
そのため、この区間では、バイクや車などで上り下りすることはできません。
それでは、何故このような場所が国号に指定されたのでしょうか?
何故このような場所が国道に指定された?
実は、何故このような場所が国道に指定に指定されたのか、その経緯はよく分かっていません。
一説には、ルート設定時に、担当者が現地に行かず、地図上でルートを選定したためという話があります。
が、真偽のほどは不明です。
参考にしたサイト
R339階段-3ケタ国道放浪記
http://road.uroneko.com/nr339kaidan_01.htm
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カテゴリ:[雑学]