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重いリュックサックをラクに背負うには? - 4つのコツを紹介

リュックサックは、荷物の詰め方次第で、軽くもなり、重くもなります。
今日は、そのための4つのコツを書いてみたいと思います。
重いリュックサックをラクに背負う4つのコツ
コツ1、リュックの下の方に軽いもの、上の方に重いものをつめる
まず、安定が良いだろうと考えて、下の方に重いものを詰めるのは大失敗のもとです。
下の方には、服やタオルなどの軽いものを、上の方には缶詰などの重いものをつめるのが、リュックサックをラクに背負う最大のコツです。
コツ2、リュックと背中との間に、できるだけ隙間を作らないようにする
次に、リュックサックを背負ったときに、リュックと背中との間に、できるだけ隙間を作らないようにします。
隙間があると、首や背中に余分な力がかかって、人よりも早くアゴを出すことになります。
できるだけ、背中にぴったり接触するように、肩にかける部分の長さを調整します。
コツ3、リュックサックのベルトを長くして、腰の下までくるような低い位置で背負う
次に、リュックサックのベルトを長くして、腰の下までくるような低い位置で背負うと、自然にアゴがでて、歩きにくいうえに、疲れやすくなります。
できるだけ高い位置で背負うこともラクにかつぐ秘訣です。
コツ4、背中に当たる部分には、タオルなど布製のものをつめる
また、背中に当たる部分には、タオルなど布製のものをつめると良いです。
一歩踏み出すたびに、背中にゴツゴツ缶詰が当たっては、これはもう拷問(ごうもん)ですよ。
【遠足とリュック】

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