Super源さんの雑学事典

七味唐辛子の容器は、何故ひょうたん型をしている?

七味唐辛子の容器は、何故ひょうたん型をしている?

最近ほとんど見かけなくなってしまったものは、いろいろあります。醤油(しょうゆ)やお酒の一升瓶、そして、七味唐辛子(しちみとうがらし)のひょうたん型の容器もそのひとつです。七味唐辛子の容器は、何故あのような変わった形になったのでしょうか?七味唐辛子の容器は何故ひょうたん型をしている?今では、七味唐辛子といえば、瓶(びん)に入ってスーパーなどで売られています。が昔は、主に専門店などで売られていました。...

... 続きを読む

* Category : 語源・由来

Comment-open▼ * Comment : (0)

なんと、落しぶたが落ちず死刑執行を免れた男がいた! - 処刑台から蘇った不死身の男リー

なんと、落しぶたが落ちず死刑執行を免れた男がいた! - 処刑台から蘇った不死身の男リー

1884年(明治17年)のこと。殺人の罪で、絞首刑(こうしゅけい)の判決を受けた男リーの処刑が、いまや行なわれようとしていました。準備万端(じゅんびばんたん)整い、いよいよ処刑ということになりました。頭にフードをかぶせられたリーが、ゆっくりと処刑台に連れてこられます。監視員も見守る中、死刑執行人の手によって、リーの首に縄が巻かれ、ついに処刑装置のレバーがグイッ!と引かれました!…処刑台から蘇った不死身の...

... 続きを読む

* Category : 珍事件簿

Comment-open▼ * Comment : (0)

大晦日の晩に除夜の鐘を108回もつくのは何故? 2、3回ではダメ?

大晦日の晩に除夜の鐘を108回もつくのは何故? 2、3回ではダメ?

毎年、12月31日の夜になると、全国のお寺で一斉に除夜の鐘をつきます。そして、その回数ですが、なんと、108回!2、3回でも良さそうなものなのに、何故こんなにたくさんの回数、鐘をつかないといけないのでしょうか?除夜の鐘は、何故108回もつく?人間には、108つの煩悩(ぼんのう)があるといわれています。煩悩とは、人が生まれつきもっている欲望のことです。除夜の鐘を108回もつくのは、 それらをを ひとつひとつ祓(はら)っ...

... 続きを読む

* Category : 雑学

Comment-open▼ * Comment : (0)

なんと! 商品券を使って2億円を横領した男がいた! - 金券地獄の罠にハマった男

なんと! 商品券を使って2億円を横領した男がいた! - 金券地獄の罠にハマった男

お金に困ると、いろいろな捻出(ねんしゅつ)方法を考えるものです。その男が考えたのは、商品券を使った方法でした。なんと! 商品券で2億円を横領した男がいた!その男は、某FM局の幹部職員でした。商品相場で儲(もう)けた味が忘れられず、その後も続けていましたが、赤字が続いたため、金策(きんさく)を考えました。その方法というのが、都内5つの一流デパートへ行き、「会社用に」と偽(いつわ)って商品券を購入すること...

... 続きを読む

* Category : 珍事件簿

Comment-open▼ * Comment : (0)

えっ? スリッパは外国由来の履物ではなく、実は日本生まれだった? - 発明者は徳野利三朗

えっ? スリッパは外国由来の履物ではなく、実は日本生まれだった? - 発明者は徳野利三朗

スリッパ(slipper)と聞くと、いかにも外国から来た履物という感じがします。が、実はこれ、日本生まれということをごご存知ですか?スリッパは、実は日本生まれだった明治初期のこと、鎖国の終わった日本に、たくさんの外国人がやってきました。そして、彼らはあちこちの旅館に泊まるようになりました。が、当時これが原因で、多くの旅館で問題が発生することになりました。さて、それはどんなことでしょうか?勘のいい方ならお分...

... 続きを読む

* Category : 雑学

Comment-open▼ * Comment : (0)