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「下剤」と「下痢止め」を一緒に飲むとどうなる? - 下痢をする

「下剤」と「下痢止め」を一緒に飲むということは、普通はありません。が、もしもこの2つを一緒に飲んだら、一体どうなるのでしょうか?「下剤」と「下痢止め」を一緒に飲むとどうなる?下剤の方が作用が強く、効き目も早くなっています。そのため、この2つを一緒に飲むと、下痢をします。【下剤」と下痢止めを一緒に飲むと?】...
ゴキブリは人間の10倍の速さで走る? - あの小さな体で秒速1.5m、ゴキブリはスゴい!

台所などでたまに見かけるゴキブリ。そのすばしっこさはピカいちで、「あっ、ゴキブリだ!」と思ったときには、もうその姿が見えません。一体、このゴキブリはどのくらいの速度で走るのでしょうか?ゴキブリの走る速さは、人間の約10倍平均的な人間(身長168cm)の走る速さは、およそ時速20kmです。一方、クロゴキブリ(体長4cm)の速度は秒速1.5m、時速に換算するとおよそ5.4kmで、これを人間の尺度に合わせると約10倍の速さとなりま...
「アジサイ」は、シーボルトの愛人の名前だった?

世界中で親しまれている日本産の落葉低木で、梅雨どきに咲く代表的な花木、「アジサイ」。この「アジサイ」という名前は、なんと、シーボルトの愛人の名前でした。「アジサイ」は、シーボルトの愛人の名前だったハイドランゲア・オタクサ(hydrangea otaksa)。江戸時代末期、長崎に滞在していた医師・シーボルト(Philipp Franz Balthasar von Siebold, 1796年2月17日 - 1866年10月18日)が名づけたアジサイの学名です。滞在中、シー...
海水浴は、もともと遊ぶためではなく、病気療養や予防のためだった?

海水浴は、もともとは潮湯治(しおとうじ)、または塩湯治と呼ばれました。ここで、5日か7日、水浴びをしたり、くつろいだりすることで、あらゆる病気が治ると考えられていたのです。海水浴は、もともと遊ぶためではなく、病気療養や予防のためだった古くは、鴨長明(1155年- 1216年)が尾張大野の浜で、源実朝(みなもと の さねとも)(1192-1219)が鎌倉で、医療のために海水浴をしたといわれています。日本で最初の海水浴場は、1885(...
国道には、途中で階段になっている場所がある?

青森県の国道339号線は、青森県弘前市を起点として、竜飛崎を経由し、青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩(旧:東津軽郡三厩村)を終点とする全長約105kmの国道です。が、その途中に階段となっている区間、通称『階段国道』が存在します。この『階段国道』の全長は、338.2mにわたり、その段数は362段にも及びます。そのため、この区間では、バイクや車などで上り下りすることはできません。参考にしたサイトR339階段-3ケタ国道放...
瓶ビールの王冠のギザギザの数は、すべて21である?

研究を重ねた結果、炭酸ガスが抜けず、なおかつ栓抜きで栓が開けやすいギザギザの数が21でした。...
和歌山県のすさみ町沖には、海底10メートルのところにポストがある?

和歌山県のすさみ湾内「穂積島」近くの、枯木灘(かれきなだ)海岸から約100m、水深約10mの海底にポストがあります。和歌山県のすさみ町沖には、水深10メートルの海底にポストがあるこの「海中郵便ポスト」は、ダイビングに訪れたダイバーが、ビーチダイビングスポットに設置したポストに投函するためのもので、投函されたハガキは地元のダイバーが毎日回収し、すさみ郵便局から発送されます。発送先は、日本国内だけでなく、エアメ...
NASAが、小惑星の落下によって滅びる恐れのある10カ国を発表?

NASA(米航空宇宙局)が、4万7000個以上の小惑星をとらえている強力な望遠鏡「ワイズ(WISE)」を使用して、小惑星の落下によって滅びる恐れのある国を割り出しました。伝えられたところによると、4万7000個以上の小惑星のうち107個が、人類にとって重大な脅威となっているとのこと。小惑星が地球に落下した場合、その地域では洪水、津波、竜巻などが発生して、複数の国が完全に滅亡するといいます。滅亡する恐れのある国は、以下の10...
「新米」社員の新米は、お米とはまったく関係がない?

入ったばかりで、まだその仕事に未熟-不慣れ-な人のことを「新米」といいますが、何故「米」なのでしょうか?「新米」社員の新米は、お米とはまったく関係がないこの「新米」という言葉は、江戸時代に庄屋(しょうや)の奉公人(ほうこうにん)に支給された前掛けがルーツとなっています。江戸時代の奉公人は、仕事中は前掛けをするのが常でした。新しく雇われた人は、当然新しい前掛けをしますが、これを「新前掛け」と呼んでいまし...
コピー用紙を43回折ることができれば、月に届く距離になる?

コピー用紙を、もしも43回折ることができれば、月に届く距離になることをご存じですか?コピー用紙を42回折った時点で、厚さはすでに約35万kmコピー用紙1枚の厚さは、約0.08mmです。これを1回折ると、厚さは2倍の0.16mmになります。さらにもう1回折ると、4倍の0.32mm。つまり、「紙の厚さ×2の折った回数乗」で計算できます。計算してみると、42回折った時点で、すでに約35万kmにもなります。地球と月との距離は、約38万kmなので、4...