Super源さんの雑学事典

重いリュックサックをラクに背負うには? - 4つのコツを紹介

重いリュックサックをラクに背負うには? - 4つのコツを紹介

リュックサックは、荷物の詰め方次第で、軽くもなり、重くもなります。 今日は、そのための4つのコツを書いてみたいと思います。 重いリュックサックをラクに背負う4つのコツ コツ1、リュックの下の方に軽いもの、上の方に重いものをつめる まず、安定が良いだろうと考えて、下の方に重いものを詰めるのは大失敗のもとです。 下の方には、服やタオルなどの軽いものを、上の方には缶詰などの重いものをつめるのが、リュック...

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日光東照宮の「陽明門」に見る、神の意志に調和する建築物のカタチとは?

日光東照宮の「陽明門」に見る、神の意志に調和する建築物のカタチとは?

神の意志に調和する建築物というものがあります。それは一体、どのようなカタチなのでしょうか?神の意志に調和する建築物は、不完全な左右対称形日光東照宮の陽明門(ようめいもん)といえば、日本で一番美しい門として、あまりにも有名です。この門は、三間一戸の楼門で入母屋造り(いりもやづくり)。四方に唐破風(からはふ)をつけ、天井画・彫刻、そして漆塗りの上に極彩色・飾金具(しょくかなぐ)などが施されている、実に精巧な建...

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日の丸の上に「金の玉」が乗っているのは何故? - 太陽の使者・ヤタファラスの代わりに考案された

日の丸の上に「金の玉」が乗っているのは何故? - 太陽の使者・ヤタファラスの代わりに考案された

風の日などにははたはたと揺れる、シンプルながらも美しい日本の国旗、日の丸。この日の丸をよく見てみると、ポールの先端に、キラリと光る金の玉が乗っています。格調高い(?)日の丸の先に金の玉をつけるなんて、不届千万という気もしますが、何故このようなものが乗っているのでしょうか?日の丸の上に「金の玉」が乗っているのは何故?この玉は、一般には神武天皇(じんむてんのう)が東征(とうせい)のおり、熊野から大和に抜ける...

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畳の大きさは、どのように決まった?

畳の大きさは、どのように決まった?

学生やサラリーマンの下宿といえば4畳半、ちょっとリッチで6畳一間が相場という時代がありました。今は、ワンルームマンションやメゾネットの登場で、何畳などという言い方はしませんし、「4畳半」という言葉自体、死語扱いのようです。日本の文化を足元から支えていた畳も、最近ではずいぶん肩身が狭くなったようです。さて、その畳の大きさは、日本の家の柱と柱の間の距離1間(いっけん)を縦、横をその半分の半間にしています。こ...

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ドルは、何故「$」なのか? - 実はまったく分かっていない

ドルは、何故「$」なのか? - 実はまったく分かっていない

「$」の記号は、いうまでもなくアメリカの通貨単位「ドル(dollar)」を表わしています。「ドル」は、スペインから入った通貨「ドレラ」に由来しているのですが、分からないのは、何故「$」と、縦棒が入るのかということです。ドルは、何故「$」なのか?$の中のSは、アメリカ大陸を最初に制したスペインの頭文字、古代ローマの金貨solldusの頭文字という2つの説が有力視されています。どちらも納得できそうな説ではありますが、...

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塀に書いてある鳥居マークの由来は? - 京都の「大原女」にそのルーツが

塀に書いてある鳥居マークの由来は? - 京都の「大原女」にそのルーツが

塀に鳥居のマークが書いてあるのをみかけることがあります。今日は、このマークの意味と、その由来について書いてみたいと思います。鳥居マークの由来は、京都の「大原女」にあった昭和50年代には、道路沿いの木塀のところをみると、ちょうど膝くらいの高さに鳥居のマークが良くありましたこれは、マークそのものの意味としては、おなじみ神社の鳥居ですが、これが塀に書かれてある場合には「立ち小便お断り」を意味します。神社の...

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