Super源さんの雑学事典

えっ? 「ホットドッグ」の中身はダックスフントだった? - ホットドッグ命名秘話

えっ? 「ホットドッグ」の中身はダックスフントだった? - ホットドッグ命名秘話

戦後、アメリカから日本に入ってきたものはたくさんありますが、その中でも、特に若者たちに親しまれているのは「コーラ」と「ホットドッグ」、そして「ハンバーガー」ではないでしょうか。ホットドッグ命名秘話ホットドッグといえば、この原型を考え出したのは、ハリー・M・スティーヴンスという男性で、最初は「レッドホット」という名前でした。ところが、1903年に当時スポーツマンガ家として有名だったT・A・ドルガンが、パン...

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* Category : 雑学

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マスクメロンの網の目は、どうしてできた?

マスクメロンの網の目は、どうしてできた?

日本では、高級果物の代表といえばマスクメロンですが、あの芸術的ともいえる美しい網の目は、どうしてできるのでしょうか?実は、マスクメロンは、木に実がついたばかりの時は、ツルンとしていて網の目はついていません。それが、だんだんと生長していく間に、網の目が出てきます。この網の目は、表皮のひび割れなのです。マスクメロンの場合、中身の方が皮よりも生長が早いため、皮に中からの強い圧力がかかり、皮がはじけてたく...

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* Category : 雑学

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見事な言行一致! 「何でも世界一」を実現したハワード・ヒューズ

見事な言行一致! 「何でも世界一」を実現したハワード・ヒューズ

アメリカの大富豪ハワード・ヒューズは、言行一致(げんこういっち)を絵に描いたような人物でした。「何でも世界一」を実現したハワード・ヒューズ「私の第1の目標は世界一のゴルファーになること。第2は一流の飛行家になること。第3は世界一の映画プロデューサーになることだ」まるで誇大妄想狂(こだいもうそうきょう)のようなことを宣言し、なんと、第1の目標以外は実現してしまったのが、アメリカの大富豪ハワード・ヒューズ...

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* Category : 世界の奇人・怪人

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瞑想中の禅僧と、ジャズの聴衆の脳波は同じだった?

瞑想中の禅僧と、ジャズの聴衆の脳波は同じだった?

面白いことに、瞑想中の禅僧と、ジャズの聴衆の脳波は同じということをご存じですか?瞑想中の禅僧と、ジャズの聴衆の脳波は同じだった座禅(ざぜん)は、眠気や雑念を取り払い、悟(さと)りの境地に入るためのもの。修行を重ねた禅僧でも、瞑想状態(めいそうじょうたい)でいることは難しいのですが、実は、ジャズの好きな人はいとも簡単にこの悟りの境地に入っていたのです。普通の人が、目を閉じて安静にしている時、脳波はアルファ...

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氷山が解けると、真水か海水か?

氷山が解けると、真水か海水か?

イギリスの豪華客船「タイタニック号」が、1912年4月15日未明にニューファンドランド沖で、氷山と衝突して沈没しました。海難史上に残るこの事件はあまりにも有名で、映画化もされましたが、どんなに立派な船であっても、相手が氷山ではひとたまりもありません。この氷山、実は氷河の末端が海へポチャンと落ちて漂っているようなもので、海を漂ってはいても、中身は真水なのです。ということは、船乗りにとっては、貴重な水の塊り...

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ラジオの蒸気機関車の音は、大根おろし器をブラシでこすっていた?

ラジオの蒸気機関車の音は、大根おろし器をブラシでこすっていた?

今では信じられないような話ですが、昔はラジオの蒸気機関車の音は、大根おろし器で大根をおろすときの音が使われていました。かつては、テレビやラジオなどの効果音作りには苦労していたかつて、録音技術が未発達の頃、テレビやラジオなどで使われる効果音は、いかに本物に近い音を出すかで苦労したようです。音響効果担当者は、あらゆる道具を使って、より自然に近い擬音を求めて苦闘を続けたといいます。以下に、そのいくつかを...

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えっ? 国会議事堂の出入りには、35種類のバッジが必要だった?

えっ? 国会議事堂の出入りには、35種類のバッジが必要だった?

とりわけ日本はバッジ天国。子供からサラリーマン、そして暴力団の方々まで、胸にしっかりとバッジをつけています。が、バッジに対して、一番執着があるのは、子供ではなく、国会議員の先生方ではないでしょうか?国会議事堂に出入りするのに必要なバッジが35種類も国会議員の先生方が集まる国会議事堂、ここでは、出入りするのに必要なバッジとして、35種類もあります。何故そんなにたくさんのバッジがあるのかと言うと、衆議院、...

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遊女の心もとらえた「土手のきんつば」 - 京都から江戸へ 300年の歴史をもつきんつばの歴史と魅力

遊女の心もとらえた「土手のきんつば」 - 京都から江戸へ 300年の歴史をもつきんつばの歴史と魅力

きんつばといえば、庶民に親しまれ続けている和菓子ですが、一体いつ頃からあるのでしょうか?吉原の遊女にも人気を博した「土手のきんつば」このきんつばが初めて焼かれたのは京都で、5代将軍徳川綱吉の天和・貞享年間といいますので、今からもう300年ほど前のことになります。米の粉の皮で、赤小豆の餡(あん)を包み、釜の上で焼いた餅があらわれ、京の庶民に喜ばれました。当時のきんつばは、現在の四角い形とは違って楕円形をし...

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乾燥剤でお燗ができるって本当?

乾燥剤でお燗ができるって本当?

海苔(のり)やせんべいの袋に、必ず入っている乾燥剤ですが、この乾燥剤が高熱を発する、ということが注目されたのは、ある出火事件がきっかけでした。ある主婦が、乾燥剤をゴミ箱に捨てた後、その上に無造作に生ゴミを捨てたところ、発熱して、近くにあった紙が燃えたのです。また、あるメーカーが乾燥剤の生石灰(せいせっかい)を野積みにしておいたところ、ボヤ騒ぎになるという騒ぎがありました。このように、乾燥剤に使われてい...

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