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宝石の「カラット」と金の「カラット」はまったくの別物だった?-重さの単位と純度を表わす単位

同じ「カラット」という言葉を使っていますが、宝石のカラットと金のカラットは、実はまったく違う単位であることをご存じですか?宝石のカラットは重さの単位宝石のカラット(carat)は、重さ(質量)の単位で、1カラットは約0.2グラム。単位記号はctで表わされます。一般的には、数値が上がるほど価値の高い宝石だと考えられています。また、ダイヤモンドの品質を表わす単位として認識されていますが、実際には、ダイヤモンドだけ...

こちらこそ、ご訪問とコメント、ありがとうございます。
そして応援まで。

はい。

良かったら、ご活用下さいね。
最近は、ネタ切れなこともあり更新が滞り気味ですが…。

ありがとうございます。
私もまた、お邪魔させていただきます。

日本で50ヘルツと60ヘルツがあるのは何故?-東日本と西日本で2つの違う周波数に分かれた理由

私たちが普段当たり前のように使っている交流100ボルト。この交流には周波数があり、東日本が50ヘルツ、西日本が60ヘルツとなっています。同じ日本なのに、東と西でこのように違う周波数になっているのは何故なのでしょうか?東日本と西日本で電気の周波数が異なるのは何故?東日本と西日本では、電気の周波数が異なります。静岡県の富士川と新潟県(にいがたけん)の糸魚川(いといがわ)あたりを境として、東側は50ヘルツ、西側...
「ライバル」は、そもそもお互いを高めあう存在ではない?-ライバルの語源

「良きライバル」という言葉があります。日本では、「ライバル」という言葉は、敵同士でありながら、お互いを高めあう存在という意味で使われています。ライバルは、良き友人である可能性もあるわけです。しかしながら、英語のライバルには、実はそのような意味はまったくありません。英語の「ライバル」は「対抗者」といった意味のみ「ボクたちは、良くも悪くもライバルだニャン」「それ、どういう意味だワン」写真はこちらからお...
えっ? 「任天堂」という社名の由来は花札にあった?-任天堂と花札の意外な関係

今や世界的に有名なゲームメーカー「任天堂」。なんと、この社名の由来が花札にあることをご存じですか?任天堂はもともと花札を製造する会社だった「ニンテンドーDS」など多くのゲーム機を世に送り出した世界的企業「任天堂(にんてんどう)」。その創業(そうぎょう)は1889年(明治22年)のことです。当時、工芸職人として有名だった山内房次郎(やまうち ふさじろう、1859年 - 1940年)が、京都に「任天堂骨牌(にんてんどうか...
バタフライのドルフィンキックは「怪我の功名」で生まれたものだった?

競泳の泳法のひとつである「バタフライ」。この泳法(えいほう)のキックとして知られるドルフィンキックは、「怪我の功名」で生まれたものでした。ドルフィンキックが生まれたきっかけは、長沢次郎選手の両足の故障競泳の「バタフライ」は、20世紀半ばに、平泳ぎの一種として生まれました。当時の平泳ぎは、今と同じくカエルのような泳ぎ方で、決まりとしては”うつぶせで、手足を左右対称に動かすこと”くらいしかありませんでした...
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