江戸の牢屋勤めは、クサくてツラい?
牢屋

江戸時代の牢屋は、房内に便所がありました。
ところが、安永9年(1780年)に、大阪町奉行所の牢内で、入牢者の1人がこの便所の肥だめに落ちるという事件がありました。

なにしろ、溜まりに溜まった汚物でクサイことクサイこと。
牢番の伊三郎は、鼻をつまんで、

「早く出て来い!」

と叫ぶばかり。

さて、入牢者の中には、チャンスを見逃さない者がいます。
ここぞとばかりに、もう1人の入牢者である十右衛門という男がドロン。
あっと気がついたときには、もう遠くに逃げさっていました。

が、いくらクサかったからと言っても、牢内の監視を怠った罪は重い。
この牢番は、気の毒にも「大阪三郷払」のお咎めの身に。

まったく、人生ウンのないときにはこんなものです。
珍事件簿
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