大文字焼きの大の字は、どこから来た?
大文字焼き

京都の3大祭り以外で、最も人気を集める大文字焼き。
京都では、特に”大文字送り火”といい、毎年8月16日の午後8時ちょうどに点火される「大」の字は、一画125mにもなる、スケールの大きい送り火です。

この如意ガ嶽で焼かれる文字は、何故「大」の字になったのでしょうか?

最も有力といわれている説は、『花洛名勝図絵(からくめいしょうずえ)』に出てきます。
弘法大師空海が、悪霊退散のために大の字に75本の火を焚いて祈祷を行なったというものです。

が、その他にも諸説が入り乱れ、本当のところははっきりしません。

真夏の風物詩として、夜空を彩る炎も神秘的なら、その起源もまた謎めいているのが大文字焼きなのです。
雑学 豆知識
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