ラクダのコブは、張りがあるうちが花?
ラクダ

「しぼむ」という言葉は、何となく悲哀が漂います。
それが夢であれ風船であれ、まして体の一部であったりしたらなおさらです。

砂漠に住むラクダのコブ、これも年を取るとしぼんできます。
ラクダのコブは、硬質の脂肪でできていますが、生まれたときにはあまり大きくありません。
成長とともに次第に大きく、張りのあるものになっていきます。

が、コブの成長中に大病にかかったり、十分な栄養がとれなかったりすると、コブを支える筋肉の力が弱り、コブがしぼんでしまいます。
ひどいときには、折れ曲がってしまいます。

こうなってしまうと、栄養をつけてもコブのしぼみ具合は良くはなりますが、元通りにはなりません。

年とともに小さくなったり、ぺしゃんこになったり……、人間もラクダも、張りがあるうちが花なのです。
雑学 豆知識
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